対象:新築工事・施工
昨年の5月より1戸建住宅の建設に入りました。竣工予定は昨年の12月でした。
工務店とはトラブル(施工のミス、荒さ、手直しにかかる時間、現場監督の嘘、ごまかし、客に対する不適切な対応
不信感から全ての材料までこちらが提案しないと納得できなくなり時間がかかる、大工の体調不良により人数減、見積のミスの再確認にかかる時間、説明不足による外壁施工、屋根の施工日には監督不在により混乱、そのうちこちらの要望で監督交代、しかしバトンタッチによりペースダウン、材料は決定しているにもかかわらず、
職人の都合により工事は先送り、見積表にも日付けがなく混乱ばかり、建築家のチェック日の予定表はすべてこちらの準備、途中で早く進めるために決定の優先順位を出して欲しいと再三にわたり希望したが、動いてくれない、等)が多くあります。
今年2月にこれ以上遅れそうならお金を請求するかも・・・と工務店が言ってきましたが、必ず事後請求はしない、前もって知らせると約束しました。そして
春頃、建築家と工務店に一任するので早く進めてほしいと監督に言いましたが、断られました。
しかたなく現場は止まり、打ち合わせのみの時間が過ぎました。その間何もなく、今月になって多額の請求をしてきました。スタート300万から200万までは歩みよっていますが、
不本意です。でも支払いをしなければ、工務店は契約解除する方針のようです。困るのは、私です。
大変困っています。
契約書のどこの条に当たるのか聞くと、契約書とは関係なくただ単に儲けがでないので、支払ってほしいという回答でした。契約当時の支店はこの夏なくなり、本社と統合になったようです。担当の責任者も今年いっぱいで首になるようです。
だまされた気持ちでいっぱいです。よきアドヴァイスを
頂けますでしょうか?
shorousamiさん ( 大阪府 / 女性 / 42歳 )
回答:1件
法律家(弁護士)が介入すべき段階かもしれません。
たいへんお困りのようですね。
事実関係や契約関係が、いただいたメールだけではよく分からないので、いくつか反対にご質問させていただいてよろしいですか?
通常、工務店などと新築・リフォーム工事の工事契約を結ぶ際、着手金として全体の工事代金の3分の1、中間金として3分の1、最後にお引渡し時に3分の1となっています。:shorousamiさんが、ご請求されたのは、どの段階の金額なのでしょうか?今回ご請求されたのが、
この中間金にあたるものでしたら、払うべき性格のものですが、どうやらそうではないかもしれませんね。
この工務店の経営状態はかなり悪いのでしょうか?
確かに工事の段取りは悪いようですね。また仮にこの工務店が資金繰りに困っていて、工事継続が厳しい状況ならば、もうこれは法律家を介入させなければならない段階に入っています。今後の工事継続の方向などについて法律家のアドバイスを受けた方がよいのかもしれません。それも早い段階での法的措置が必要かもしれません。立ち入ったご質問で恐縮ですが、shorousamiさんは既にどれだけの金額を支払っているのでしょうか?金額によっては行動を急ぐことをお薦めします。
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