対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
よろしくお願いします。
夫43歳年収750万 妻32歳主婦です。
築43年の中古マンションを2480万円で購入し、購入後スケルトンリノベーションを考えています。
自己資金は500万円程度で、残りはローンを組もうと考えています。
親からの援助で2000万を金利1%で借り入れし、リフォーム費用が未定な為1300万程を銀行からの借り入れを考えています。
10/19に契約をし内金280万は自己資金の500万から支払います。11/30に全額を支払う為に、これから銀行に相談に行きます。銀行のサービスに、東京スター銀行のように預金に応じて金利の安くなるタイプなどいろいろとあり、親からの融資をうまく活用できる方法を知りたいと思っています。
大島太郎さん ( 東京都 / 男性 / 43歳 )
回答:3件
住宅ローンの件
大島太郎さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
両親からの借入金は自己資金扱いとなるため、中古マンションの購入に当たってはあくまでも、借入金なしでの購入となります。
もし、東京スター銀行を利用するのでしたら、リフォーム資金相当額を預金して、住宅ローン資金を手当てすることになると考えます。
尚、詳細につきましては東京スター銀行に必ず、お問い合わせください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
あなたにとって最適な住宅ローン借り換えにつきましてアドバイスします(提案書&キャッシュフロー表付)
20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
預金連動型ローンを使うには
初めまして ホームローンドクターの淡河と申します。
今回、質問に回答するにあたって、
以下の5点が確定していただく必要があります。
・リフォーム金額
・ローン金額
・2000万円の援助をどのような方法で行うか
・ローン実行日
・住民票をうつす日
今回の段取りは、2つのパターンが考えられます。
''パターンA''
11/30 マンション引渡し&住宅ローン実行&支払い
×/× 援助並びにリフォーム代金の支払い
''パターンB''
11/30 マンション引渡し&援助&支払い
(多少現金が不足するかもしれません)
×/× 住宅ローン&リフォーム代金支払い
ローン実行のタイミングで、コストが変わりますし、
今年または来年からの居住にするかで、税額は変わります。
預金連動型の住宅ローンは今回のように、援助があるにせよ
ほぼ現金で購入できる方には良い選択の一つでしょう。
金額の決定と預金のバランスは、
最終的にはシミュレーションによって決めるのがよいと思います。
そのためには、援助について贈与、借金のどちらに
するかを決定しないと正確な計算はできません。
また、このような作業を行った上で、
老後資金や教育費とのバランスをとるのが
最善なプランニングだと思います。
もし、ご要望があれば個別相談でお願いします。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
相続時精算課税制度は12月31日まで
大島太郎様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回ご質問の対応を色々と私なりに悩みましたが、最良の方法は親御さまから2,000万円借入の方法よりも、大島太郎様の住宅購入の為の資金を贈与された形がようのではないでしょうか。名称は相続時精算課税制度です。この特例は、今年の12月31日まで終了予定ですが、最高非課税枠として3,500万円がありますので利用する価値があるかと思います。しかし、一般の贈与と異なった条件として、
1、65歳以上の父母(代襲相続の場合は祖父母)からの贈与。
2、贈与回数の制限はありません。
3、贈与税の基礎控除枠110万円は今後利用できません。
以上
今回、2,000万円の利用につきまして、安全な活用と良いと考えますが、一つ問題があります。それは築43年の年数条件(耐火25年以内)の問題です。これについては、税務署の相談係で確認することがよいと思います。
以上
今後、何なりとお気軽にご連絡をお待ちいたしております。
携帯:090−9313−0247
Fax:03−6789−3125
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A