回答:1件
いい子になりすぎないで!
幼少期から逃げ癖があり、なんとか治したいと思われているんですね。
でも幼少期は大人の常識的な世界をまだ知らず、自分が本当に望んでいることを知っている年齢です。いやなことはいや、好きなことは好きと反応する。それは必ずしも悪いことではありません。
逃げ腰とは何からの逃げ腰なのかが問題ですが、それがはっきりわからないので的確にお答えできないのですが、親や先生がいうことから逃げ腰なのか、自分ではやらなければならないと思っていることから逃げ腰なのか。
目の前の楽しさを求めるのは一概に悪いこととはいえません。自分が何を心地よく感じているのか、楽しいかをご本人が一番わかっているのですから。
人から言われたことに素直に従えないことから逃げ腰であるなら、自分が何を望んでいるかを知っているのですから、人の評価を気にせずに自分らしく生きていったらいいのではないでしょうか。
大切なのは人生で自分が何を望み、何をしたいかということ。
そういうことから人は逃げないものです。
自然と自分の内面がそのことに惹きつけられていきますからね。
まず、自分とじっくり対話し、自分が行きたい方向へいくのが一番です。
評価・お礼
dusk08さん
2023/01/31 08:58ご回答ありがとうございます。
具体性が一切無く大変失礼しました。
にも関わらず、たくさんの言葉をありがとうございます。時間をかけて少しずつ自分と向き合って、やりたいこと等かたちにしたいと思います。
本当にありがとうございました。
回答専門家
- 春野 みどり
- (臨床心理士、公認心理師、アートセラピスト)
- メンタルケア La vie 代表
人生経験豊富な ”こころのサポーター”
心療内科、精神科クリニックを経て、公立中高、私立中高、通信制、看護学校のスクールカウンセラーを長年していますので、思春期のお子さんの問題、保護者のお悩み、また女性としての生き方、キャリア形成、性格の問題などに誠心誠意対応させていただきます。
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