対象:老後・セカンドライフ
現在56歳のサラリーマンです。
1.確定拠出型年金を一時金0として、60歳―65歳に年金でで受け取った場合、年金月額39,984円。
退職一時金と混合型年金の一時金受け取り額は、2380万。
退職一時金にかかる税金は136,449円。
2.確定拠出型年金の25%を一時金で受け取った場合、60歳―65歳に年金月額は、29,988円。
確定拠出金と退職一時金と混合型年金の一時金受け取り額は、2440万。
退職一時金にかかる税金は181,613円。
1案と2案を比較した場合、どちらの受け取り方が、よいでしょうか?
ひまわりあすかさん ( 山口県 / 男性 / 56歳 )
回答:1件
確定拠出型年金受取の件
ひまわりあすかさま
こんにちは。老後の生活設計のこと、いろいろと気になるかと存じます。
ご質問の件について、
・65歳まで他に公的年金等を受け取らない
・公的年金等に係る雑所得以外の所得に係る合計所得金額が2,000万円以下
(給与だけの方だと、支給額で2195万円以下)
といった前提でお話ししますと、
お聞きした限りの情報で判断しますと、選択肢1の方が手取りが多くなりそうです。
いずれにしても、まとまった金額を受け取ることになりますので、
お金の使い道についていろいろと考えられた方がよさそうです。
いつでもご相談ください。
上津原マネークリニック
上津原 章
評価・お礼

ひまわりあすかさん
2021/02/03 22:18回答いただき、真に有り難うございます。会社生活も残り数年となりました。定年時の年金受け取りについては、税金面から、どうやったら一番受取額が有利になるか、等で頭を悩ませます。機会があれば、また、ご相談致しますね。
回答専門家

- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
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「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
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