対象:財務・資金調達
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ご連絡ありがとうございます。アースソリューションの寺崎です。
よこふく 様
株式会社アースソリューションの寺崎でございます。
ご連絡いただき、ありがとうございます。
福祉的な業務を企業が行う場合、補助金や助成金が受けられるのか、というご相談ですね。
「福祉的な業務」というのが抽象的なため、ご期待に沿う回答になるかはわかりませんが、例えば会社の中に介護事業や障害福祉事業を立ち上げようとお考えならば、それに見合う補助金や助成金はたくさんあり、条件が整えば受給できる可能性があります。
例えば、人材の募集や育成、働きやすい職場づくり、教育研修、非正規雇用から正規雇用への転換等を行う(あるいは計画する)企業には、助成金がたくさんあるようです。介護用のソフト導入については、IT補助金も使えるかもしれません。福祉車両を購入をする場合には、条件が整えば補助金が受けられる可能性もあります。
介護等の事業は、成長産業と国は位置付けているようです。高齢者はまだまだ増え続けていますので、その担い手を増やすことには力を入れており、その推進にかなりの予算をつけています。
もし、会社がなんらか事業として福祉的なことをされたいとお考えならば、検討されてもよいと思います。規模の大きい企業なら、CSRの一環にもなりえます。
評価・お礼
よこふくさん
2019/08/09 09:03ありがとうございます。
いろいろあると分かってよかったです。
もっと具体的に書いていれば、具体的にどんな補助金があるのか
お聞きできてたかと思うと残念です。
回答専門家
- 寺崎 芳紀
- (東京都 / 経営コンサルタント)
- 株式会社アースソリューション 代表取締役
介護事業所の開設から運営まで、オールワンでお手伝いいたします
有料老人ホーム施設長・訪問・通所介護管理者・老健相談員、事業所開発等の経験を活かし、2007年7月に弊社を設立しました。介護施設紹介サービスをはじめ、介護事業所の開設・運営支援等を行い、最近では介護関連の執筆活動にも力を入れております。
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