対象:転職・就職
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順番と訊き方に気を付けましょう
はじめまして。
転職PRの専門家・西澤と申します。
ご質問への回答は「訊きたい事があるなら、ぜひ訊いてください」です。
匿名希望さまがご心配されている通り、入社して良いか判断するために知らなければイケナイ事なら、訊くべきです。
ただし、「大丈夫でしょうか?」に関して、2つアドバイスがあります。
「訊くタイミング」と「訊き方」です。
匿名希望さまが知りたい内容が分かりません。ですが、想像するに、「条件面」や「労働環境」の事ではないかと推測します。
それらは、ストレートに質問すれば、一次面接通過のボーダーラインに居ても、落選してしまうリスクが高まる質問内容です。
ですので、「訊くタイミング」が重要です。
面接官が匿名希望さまを「良い人だな。採用したいな」と思ってから訊く必要があります。
ですので、一次面接の最後に「何かご質問はありますか?」のタイミングで訊かずに、二次面接の最後にするか、もしくは内定をもらってから採用条件通知書にサインする前に訊くという方法もあります。
そうすれば、相手は匿名希望さまを欲しているので、しっかりした回答をいただける可能性が高まります。その回答内容次第では。内定を辞退すれば、間違った入社をしないで済みますので。
また、訊き方も重要です。例えば「残業は多いですか?どのくらいありますか?」と訊けば、相手は「残業はしたくないんだな」と感じながら回答してくるでしょう。その答え方次第では、匿名希望さまが「ここは信頼できる」と感じられれば、その内容を信じて判断すれば良いと思います。
また「もし、ご縁があって採用された場合、私が一緒に働く事になる同僚の方々の繁忙期はいつ頃でしょうか?また、その繁忙期間の残業時間はどのくらいでしょうか?」などのように、職場の状況を知りたいという姿勢があれば、相手は匿名希望さまの質問に誠意を持って回答したくなる可能性は高まるように思います。
上記はあくまで例です。ご質問したい事項に合わせてご参考にしてください。
匿名希望さまの転職が上手く行く事を祈っております。
転職の個別サポート塾 代表
西澤 靖夫
【追伸】
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回答専門家
- 西澤 靖夫
- (転職PRの専門家&キャリアカウンセラー)
- 転職の個別サポート塾「ジョブレスキュー」 代表取締役
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私自身2回の転職で苦労した経験と、企業で3,000名の書類選考、500名の採用面接の経験から、「転職で悩む人を無くしたい」という想いで『転職の個別サポート塾』を経営し、9年間で既に1,000名以上のお客様の転職成功のお手伝いをしてきています。
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