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ミックスボイスについて

趣味・教養 ボーカルレッスン 2018/12/01 20:31

最近喉を痛めて、裏声が出なくなり、思うように高い声が出せません。
楽なファルセットの出し方、ミドルボイスの出し方のコツや、出せている時の響き方など教えて貰いたいです。

きくらげさん ( 男性 / 15歳 )

回答:1件

本山nackeyナオト 専門家

本山nackeyナオト
音楽講師 音楽プロデューサー トレーナー

- good

楽なファルセットの出し方、ミドルボイスの出し方のコツ

2018/12/05 01:47 詳細リンク

「咽喉を痛めて、表声だけでは歌いきれない」とても多くの方から寄せられる質問です。

まず声には種類があって、大きくわけると「表声」と「裏声」があります。
よく「地声」=「表声」とごちゃごちゃになっている方が多いのですが
「地声」と「表声」は違います。

わかりやすく説明すると普段のしゃべる声が「地声」とご理解下さい。

また「ファルセット」と「裏声」も厳密にいうと別なものです。

「裏声」と比べて息の量が多いのが「ファルセット」です。


「咽喉を痛めて、表声だけでは歌いきれない」

「高音域を歌いたいけれど、高くて歌えない」

基本的に高音域は「裏声」で発声します。

裏声を上手くと使えれば、
幅広いレンジ幅を歌うことことができ、音域の高いKEYの楽曲も歌えます。

しかし、「裏声の出し方がわからない」
「裏声を出そうとするとかすれてしまう」といった
ご相談はとても多い。

そんな裏声は、コツをおさえれば
比較的簡単にマスターできます。

*ファルセットと裏声の違いとは?

「ファルセット」は「裏声」より
息の量が多く、透明感のある声です。

普通に話したりするときの声が「地声」です。

「表声」は意識としては声帯の前の方をしっかりと使い
胸部に響かせる発声方法で「胸声(チェストボイス)といいます。」


「胸声(チェストボイス)」だけでは
歌える音域に限りがあるという方でも、
裏声を上手くと使えれば高音域も比較的楽に発声できます。


そうなれば歌える曲のレパートリーを増やすことができますし、
表現の技法も増えていくことになるでしょう。

加えて、声のコントロール力を高めるためにも、裏声の習得は重要なポイントです。



実は裏声には何種類か種類があって、
息量が少なく、比較的声量が出せる発声方法があります。
頭に響かせて発声する「頭声(ヘッドボイス)」といいます。

ヘッドボイスを習得するためには、
ファルセットをきれいに発声出来るよになる必要があります。

さらにマライヤキャリーに代表される「ホイッスルボイス」など
超ハイトーンを発声できるのはまずは「ファルセット」のトレーニングが必要です。

そのほか、楽に中音域から高い声を出す「中声(ミドルボイス)」といった
ボーカルスキルを使いこなすためにも、の「ファルセット」は習得しましょう。

*ファルセットを発声できない理由

ファルセットを発声しようとしても、
声をうまくコントロールできない、声がかすれてしまうといったように、
上手に発声出来ないと感じている方は少なくありません。
特に男性は苦手な方が多いです。

まずは声声の仕組みを知っていただきたのが
スキルアップの近道です。


「声帯」には2枚のヒダ状のものがあります。
2本の弦だとお考えください。

この声帯が閉じた状態でその弦の間を息が通って
弦同士がぶつかってすることで声帯が振動して音が出ます。
これが「声」です。

強いしっかりとした「表声」を発声するときは、
この声帯を閉じる閉鎖筋群という筋肉です。。
声帯をつよくアタックしますので
その声は強く太い声です。
(比較的低音域部分の発声に使えわれることが多い。)


一方、ファルセットのときは、声帯を伸ばす輪状甲状筋
という筋肉が働き声帯を閉じる力が弱まっています。

その声帯は伸びている状態(1弦のような細い弦)になっており、
その発声は弱く細い声になります。

発声時に声帯を閉じる閉鎖筋群が強くに使われていると、
ファルセットは出しづらくなってしまいます。

そうした筋肉の動きや声帯の震わせ方を意識しながら、
声の出し方を練習していきましょう。




きれいなファルセットを出せるようになる3つのコツ

1腹式呼吸で歌う。

まずは歌唱や発声の基本である腹式呼吸をマスターしましょう。
腹式呼吸は声量アップだけでなくリラックスする効果もあります。
発声練習をするときはまずは「腹式呼吸」をしてからにしましょう。
発声する際、舌筋や声帯の筋肉、表情筋に力が入っていると、
筋肉がかたまり声帯が強く閉まりやすくなります。
まずは余計な力を抜いてリラックスしましょう。

2頭の方に声を出す。

口を「O」の形にして、「FU」と息を出すように発声します。。
声はそれほど出なくてもかまいませんので、
まずは感覚をつかんでください。

3咽喉をひらく
その感覚の続きなようなフィーリングで、さらに舌(舌根)を下げます。
咽喉を開く感覚を身につけるとファルセットを出しやすくなります。

声帯が開きやすい子音である「F」と母音「U」「H]を組み合わせて、
「フー」「ホー」といった声を出す練習をしてみましょう。


おわりに

実は「表声だけで歌いたい」
と思う方もとても多くいます。

しかし、表声だけで歌い続けるのは咽喉が疲労しやすく、
場合によっては故障の原因になることもあります。

また、ファルセットのトレーニングは、咽喉の使い方や
咽頭のコントロールを身に着けるスキルでもあり、
歌ウマの技術を習得するためにも
必要とされる重要なテクニックです。

歌ウマになって上手に歌いたいなら、
ファルセットは必ず会得したい能力といえます。

なお、もし自分だけで行うボイストレーニングに限界を感じたら、
プロの指導を受けることも考えてみましょう。

あなたにあったボイストレーナーをみつけてみては。

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本山nackeyナオト
本山nackeyナオト
(埼玉県 / 音楽講師 音楽プロデューサー トレーナー)
SMDボーカル教室 川口本校 代表取締役
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プロボーカリスト養成25年の実績と信頼

プロボーカリスト、音楽プロデューサーボイストレーナー。音楽専門学校講師。ハードロックからアニソン、R&B、歌謡曲、幅広いジャンルに精通し数多くのボーカリストを養成。ボーカリストをディレクション。

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