対象:マナー
回答:1件
案内者は外側を歩き、お客様が内側を歩く
こんにちは、スノー2250さん。
階段はどのようなタイプのものでしょうか。
途中に踊り場があるらせん階段であれば、基本的には上がるとき、下るとき共に、「案内者は外側を歩き、お客様が内側を歩く」ようにします。
内側を歩くと、最短距離で移動できることになりますね。お客様の負担を最小限にするという気配りです。または、手すりのある側をお客様に歩いていただきましょう。
階段を上る時にはお客様の前を歩きますが、真っ直ぐ前を見て歩くのではなく、お客様側に体を向け、足は階段に対して斜めに置き、脚を交差させながら足を運びます。
このようにすると、お客様の状況を確認しながらご案内ができるため、万が一お客様に何かあったときにもすぐに手を差し伸べることができます。
そして、ご案内の際には、「足元にお気をつけ下さいませ」という気配りの一言を添えましょう。
オフィスでのちょっとした立ち居振る舞いも、会社の心づかいを表しますので、疑問点は早めに解決し、今後のお仕事に活かしてくださいね。
回答専門家
- 竹上 順子
- (研修講師)
- 代表取締役
We’ll move into action For you・・・
変化する時代の中にあっても、 不変である“心の豊かさの実感” と“成長できる喜び”を、仕事を通じて実現していきます。先人の教えを現代の求めに応じて変化させ、社名の考え方、双方向(Interactive)繁栄(Prosperity)を実現します。
(現在のポイント:-pt)
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