対象:海外留学・外国文化
質問失礼します。
私は平成18年に日本に在住していたフィリピン人の女性と結婚しました。
離婚したのは平成24年になります。2人の間には2人の子供がいます。2人の子供の親権は私にあり、現在の妻と2人の子供、そして現在の妻との間に出来た子供がおります。とても幸せな生活をおくっていたのですが、最近になって元嫁が私達の生活範囲内に入ってくるようになり、大変迷惑をしております。今の家族が大事な為、何が何でも国へ帰したいと思っています。
離婚後、元嫁は同じフィリピン人の男性との間に子供が1人います。
人伝えに聞いたのですが、今でも私の姓を使っているなど、不審な点がみられます。都合よく、姓を名乗っているという事も侵害で不愉快です。書類状の結婚生活は6年程ですが、事実は2人目の子供が生まれた辺りから家に帰宅せず、子供をおいて外出したり、いざ離婚となると、離婚届けに判を押さず、だらだらと6年経ってしまいました。一緒に暮らしていたのは3年程です。
子供達の今の幸せの為、今、頑張ってくれている妻の為、何が何でも元嫁を国へ帰したいと思っています。元嫁に話て理解できる人間ならいいのですが、聞く耳を持たず自分の事しか考えない自己中心的な考えの為、どうする事もできません。何かいい方法はないでしょうか?お力を貸して頂きたいです。よろしくお願い致します。
MRAMRAさん ( 長崎県 / 男性 / 43歳 )
回答:2件
国に帰るか帰らないかは、元奥さんの自由意思
今回の相談内容を読ませて頂いて、これは「暮らしと法律」のカテゴリーの方に質問された方が的確な答えが得られるのではないかという事を感じました。私は法律の専門家ではありませんので、その方面に関しての詳しい助言はできませんが、今回個人的に感じた事を微力ながら率直にお伝えしてみようと思います。
まず「何が何でも元妻を国に帰したい」との事ですが、これは元奥さんの自由意思で決める事であり、MRAMRAさんがコントロールできるものではないと思います。つまり元奥さんが自ら「自分の国に帰りたい」と思う様にならない限り、それは不可能という事です。
そして私が一番気になるのは、今回の元奥さんの行動は、MRAMRAさんへの情が残っていての事なのか、そうではなくて単に打算的に経済的なものを当てにしているだけの事なのかによっても、彼女を納得させる解決法は微妙に変わって来るのではないかという事です。
どちらにしても「私と以前の様によりを戻す事や、私から経済的な援助を得る事は不可能である」という事を、彼女自ら悟らせるという事が必要になるでしょう。
もしそうなる事をお望みならば、「何をどうされても、駄目なものは駄目」と彼女に悟らせる様なMRAMRAさんの毅然とした態度が必要になります。「話しても分からない相手」であるなら時間も忍耐力も相当必要になるでしょうけれど、そうするしかないと思います。
お二人の間には2人のお子さんがおり、未だ籍が抜けていないという事であるならば、必要になるのは法律的な知識になると思いますので、是非「暮らしと法律」のカテゴリーの方でご相談されてみて下さい。
回答専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年
査証の状態は?
MRAMRA様
はじめまして。専門ではないのですが、
前妻のフィリピン人ですが、現在も正式に離婚されてないのですか?
入官での更新はどうなってるのか?配偶者査証では?(すでに永久査証?)
日本での離婚は、そんなに難しくはないのでは?
そして、査証が切れれば帰国です。永久査証なら無理です。
姓を変えるのは難しいと思います。
パスポートも含め、フィリピン外務省の管轄。
そして、フィリピンでの離婚は難しいですね。重婚も沢山おられます。
かなり、プライベートな話なので
直接、お話しできればと思います。
回答専門家
- 小島 雅彦
- (京都府 / 保険アドバイザー)
- 企業安心ドットコム 火災安心ドットコム 総合保険のT・M・A 取締役
一般物件・住宅火災・地震・賠償責任・労災・運送・バイク盗難
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