対象:整理収納・ハウスクリーニング
回答数: 2件
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1月に新築し、住みだして、4ヶ月。
暑くなり、2階や、屋根裏は、蒸し返してる時があります。
以前は、コンクリートのアパートで、湿気がひどく、常に窓を開けておかなければならないような環境の中、暮らしていました。
その為、今でも、部屋が蒸し蒸しするなぁと、感じると、湿度、湿気が気になり、窓を開けるくせが、ついています。
でも、最近、窓を開けておくと、ほこりや砂等からから、床が、ざらざらして、とても不快に思います。カーテンやサッシの汚れも気になります。
住宅環境としては、田舎ですが、すぐ前には車が通ります。中庭には、じゃりが、あります。
でも、蒸し蒸しすると、また、アパートのときみたいに、カビがくるのではないかと、びくびくしてしまい、窓を開けてしまいます。
どのようにするのが、室内を快適に、清潔に保てるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
ウメマァさん ( 広島県 / 女性 / 30歳 )
回答:1件
エアゾル感染防止には換気対策を
(過去ログへの回答)
新築住宅において、新建材から発生するホルムアルデヒドによるシックハウス症候群対策として、24時間換気が法的に義務づけられて大分経ちました。
最近のコロナ禍で、デルタ株はエアゾル感染(空気感染)が起きていることから、換気の重要性が住宅においても改めて重要になりました。
換気には「機械換気(第一種から第三種)」以外に、建物内で低い位置から高い位置へと上昇する空気の性質(温度差)を利用した「重力換気」、外気の風力で風が移動する「風力換気」などがあります。
新築住宅に使われる建材はシックハウス対策された製品が主流になったことから、今後はエアゾル感染対策を意識した換気量計算が主流になると思われます。
ポイントは人が呼吸で吐いたCO2(二酸化炭素)と部屋の体積の関係値で計算することになり、日本建築士会連合会では既に飲食店やオフィスなどで換気アドバイスをする事業が始まってます。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/01242/
住宅は対象外ですが今後は24時間換気システムと先ほどの換気方式の組み合わせでエアゾル感染を予防する試みも始まると思います。
ご参考になれば幸いです。
回答専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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