対象:財務・資金調達
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創業資金、制度融資等で融資を受けられる可能性について
元銀行融資審査役職者で、豊富な事業資金の融資審査経験から、回答します。
あくまでもソフトウェアの貸与業とは言え、貸与する投資運用業者が、どのような先なのか?が、ポイントと言えます。
例えば、貸与する投資運用業者が、反社会的とか、公序良俗に反するのであれば、それに手を貸すことになるので、その場合は、融資は不可となります。
貸与する投資運用業者が、投機性の高いところと判断されれば、同じことになると予想されます。
さらに、これは当たり前ですが、融資をすることは簡単ですが、返済がされないといけませんので。。。
貸与する投資運用業者の信用力、つまり、滞りなく貸与料を支払える先なのか?も、ポイントですね。
創業資金、制度融資等で、融資を受けられる可能性を高めたければ、融資する側が、何を心配するのかを考え、それを解決できる方法を、融資する側が納得できるように、創業計画に記載してください。
評価・お礼

toroiさん
2016/02/25 21:23誠にありがとうございます。
回答専門家

- 渕本 吉貴
- (東京都 / 起業・資金調達・事業再生コンサルタント)
- 株式会社FPコンサルタント 代表取締役
豊富な融資審査経験を有する資金繰りコンサルタントです!
元銀行融資審査役職者の資金繰り改善・銀行取引対策コンサルタント。起業段階から上場企業まで、豊富な融資審査経験あり。返済猶予(リスケ)による事業再生、債権回収業務も担当。中小企業の資金繰り支援で、より実践的なコンサルティングをしています。
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