対象:老後・セカンドライフ
現在こちらの保険に入っています
36歳 独身女性
今後結婚予定はありません。
この保険が自分にあっているのかどうか
悩んでおります。
毎月の保険料を下げたいと思っています。
貯金はほとんどない状態で、年収が200万ぐらいです
どうぞよろしくお願いいたします。
・ソニー生命
5年ごと利差配当付終身介護保障保険
保険種類 保険金・給付金 保険期間 払込期間 保険料
5年ごと利差配当付終身介護保障保険 年額20万円 終身 60歳 5080円
(死亡給付倍率10倍)
5年ごと利差配当付介護一時金特約 60万円 終身 60歳 1224円
合計保険料 6304円
補足
2015/10/08 10:05目的としては将来一人なので介護状態になったとき、
この保険に入っていたほうがいいのか
それとも安い保険にして
貯蓄をしたほうがいいのか悩んでいます。
現在毎月3万円の貯金はしております。
そのほかに下記の保険にも入っております
医療保険 新CURE Lady(特定疾病保険料払込免除特則適用)
保険種類 保険期間 払込期間 給付金額 保険料
無解約払戻金型医療保険(2013)60日型 終身 終身 1日につき 5000円 1785円
特定疾病保険料払込免除特則適用
女性入院特約(2007)60日型 終身 終身 1日につき 5000円 470円
先進医療特約 終身 終身 通算 2000万円 126円
がん診断治療給付金特約 - - 付加しない -
がん通院特約 - - 付加しない -
合計保険料 2381円
なやみますよさん ( 北海道 / 女性 / 36歳 )
回答:3件
人生は予定通りに行かないもと言う事が世の常です。
なやみますよ 様
人生は予定通りに行かないもと言う事が世の常です。
今から将来の加齢による介護保険に自分の人生を託して何が人生でしょうかね?
もっと他に今だから出来る事に目を向けて生きなくては・・・
今のあなたはその様な考え方では、誰からも魅力ある人としては見られないですね!
今現在毎月3万円の貯蓄とありますが~これが永遠に続くこと自体がナンセンスです。
今の生き方を老後の心配するより、今現在を考えるべきですね!
回答専門家

- 稲垣 史朗
- (神奈川県 / 店舗インテリアデザイナー)
- パウダーイエロー 代表取締役 兼 チーフデザイナー
物販(アパレル系)と美容クリニックのデザインが得意。
店舗のデザインに特化したお悩みを相談してください。デザインから現場施工まで1000件以上の経験がございます。誰に、何を、どの様に、お店を開店したらよいのか?不安な点は全てご相談に承ります。
稲垣 史朗が提供する商品・サービス

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
7
現在加入している生命保険について
なやみますよさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。
『この保険が自分にあっているかどうか、悩んでおります。』
につきまして、
なやみますよさんの年収200万円に占める支払い保険料の割合は、
3.8%ほどでおさまってはいますが、
普段の生活費で収入のほとんどを支出に充ているものと思われますし、
何よりも現在思うように貯蓄ができていないということですから、
優先順位としては、保険に加入するよりも、
将来のいろいろなライフイベントに備えて、
まず、毎月きっちりと貯金をすることです。
生命保険に加入するのは、
毎月しっかりと貯金ができるようになった後からでも、
決して遅くはありません。
よって、なやみますよさんの場合、
現在加入している生命保険が自分にあったものなのかどうかよりも、
貯蓄を優先することです。
保険は給付事由が発生した後でないと保険金は受け取れませんが、
貯金は特に制限をされることもなく、
目的に合わせて自由に使えます。
少しでもゆとりある生活をするためにも、
保険は一旦止めて、貯金をすることをおすすめします。
以上、ご参考していただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/

舘 泰史
弁護士、FP2級
1
保険に加入した目的はなんでしょうか
質問者さんは、何の目的で保険に入られたのでしょうか。
商品名称からして、将来の介護に不安があるのでしょうか。
介護に不安なのだとすれば、本契約の保険金額で不安は解消されるのでしょうか。
保険という商品は、少額の保険料で、大きな保障が得られるというのが一番の特徴です。
保険ではなくて、貯金して備えることでは不十分なのでしょうか。
60歳まで保険料を支払い続けた総額と、保障の大きさは釣り合ってるのでしょうか。
まずは、自分が何のために保険に入ったのかについて、一度振り返ってみることが大切と思います。
また、「毎月の保険料を下げたい」と思ったきっかけについても確認してみて下さい。
将来は不安だから備えておかなきゃだけど、貯金もないからどうにかしなきゃいけない。
毎月の固定費となる保険料を引き下げるのは簡単ですが、それが本当に質問者さんのためになるのかどうかはわかりません。
そもそもの収入が少なくて選択肢が広がらないのであれば、転職した方が良いかもしれません。
保険の見直しではなく、一人暮らしから実家に帰ってみるというのも選択肢と思います。
いろいろ考えた結果、仮に保険料を下げる場合でも、保険金額を減額したり、払い済み保険にすることも可能ではないかと思います。解約してしまった後では、告知の内容によっては新しい保険に入り直せないこともあるのでご注意ください。
保険の営業マンにも信頼できる方はたくさんいらっしゃいます。
信頼できるアドバイザーを見つけて、保険をうまく使ってみて下さい。
(現在のポイント:-pt)
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