対象:家計・ライフプラン
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毎月の支出額をでへらせるものがあれば教えていただきたいです。
夫27歳 手取り30万
妻22歳 手取り9万(ここから歩合がプラスされますが最低の手取額で計算したいです)
子2歳
子0歳
食費30000円
光熱費20000円
日用品8000円
子ども費(オムツ、おしりふき、ミルク、服など)15000円
医療費5000円
娯楽費15000円
夫小遣い10000円
交通費(会社支給)20000円
夫食費(会社支給)12000円
携帯代20000円
保険(生命保険、学資保険2人分)32000円
家賃21000円
駐車場15000円
奨学金20000円
保育料(2人)52500円
が内訳です。
貯金が思うように出来ず将来的に家も買いたいので
なにか見直せるものがあればよろしくお願いいたします。
かなにゃんさん
(
大阪府 / 女性 / 22歳 )
回答:3件
家計診断について
かなにゃんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、
渡辺です。
『毎月の支出額で減らせるものがあれば教えていただきたいです。』
につきまして、
かなにゃんさんとご主人様のふたり合わせた、
手取り月収金額に占める駐車場代を含めた住居費用の割合は、
3.8%ほどに収まっていますし、
他の支出項目をみても特に過剰と思われる支出項目は見当たりませんので、
かなにゃんさんの場合、
家計は既にしっかりと管理されていますので、
家計を見直す余地はほとんどありません。
かなにゃんさんの場合、
特に、家族が4人で共働きにもかかわらず、
食費は30,000円に抑えられていますし、
ご主人様の小遣いも10,000円になっていますので、
ご主人様の家計管理に当たって、
十分に理解してもらえていることが伝わってきます。
見直しの余地がある項目を無理に探すとすれば、
携帯代となりますが、
既に家計は十分に管理できていますので、
あまり無理はしないようにしてください。
かなにゃんさんにおかれましては、
これからもしっかりと家計を管理していって、
一日も早くマイホームの夢が叶えられるといいですね。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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携帯代と水道光熱費の節約と106万円の壁
かなにゃんさん
宮城県仙台市のファイナンシャルプランナーの西村和敏です。
先の専門家のおっしゃるとおりだいぶ管理されている家計だと思います。
しかし、携帯代月額2万円は見直しの余地があると思いますよ。
動画をよく見る場合は難しいかもしれませんが、そうでないのならば格安スマホの低容量パック(2Gまでなど)で充分なこともあります。
格安スマホは機種代がかかるのが痛いですが最近は安い機種も出てきています。
子育て中だとワンセグが欲しいかもしれませんが、そこは我慢していただくかなど(ワンセグがみられる機種も出ていますがちょっと高いです)
お二人で月額1万円程度に抑えれば機種代もすぐ回収できるでしょう。
(水道)光熱費も気になります。
お住まいの自治体によって水道代・ガス代など大きく変わりますが、これも冬場なら2万円も納得できますが1年平均だと高いように思います。
無駄なエネルギーの使用が無いか確認してみてください。
家賃が21000円はかなり安い(駐車場15000円に比べても)ので勤務先で借上げてもらっているのかもしれないと推測します。
マイホームを考える場合に会社からの補助がどうなるか確認してみてください。
そして、奥様の給料が月手取り9万円+歩合というところから推測すると年収で130万円未満にして社会保険の扶養の範囲で抑えているのではないでしょうか?
2016年10月から501名以上の社会保険加入者のいる企業では130万円の壁が106万円の壁になりますので、奥様の勤務先がそれに該当していた場合社会保険料がかかるようになりますので注意してください。
きまってはいませんがいずれ中小企業もそうなっていくのではないかと思います。
家計節約と子育てと夫婦の働き方を考えてライフプランを設計していってください。
宮城県仙台市のファイナンシャルプランナー
http://fplifewv.com
回答専門家

- 西村 和敏
- (宮城県 / ファイナンシャルプランナー)
- くらしとお金のFP相談センター 代表
子育てママパパ1000世帯以上の相談実績!実務経験豊富な独立系FP
「困ったときは西村さん!」と相談者はもちろんその子どもさんからも電話がかかってくる家庭のかかりつけ医のようなファイナンシャルプランナーです。就職・結婚・出産・生命保険加入見直し・転職独立・マイホーム購入と人生の大きな選択に適切なアドバイス!

柴田 博壽
税理士
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堅実な計画でマイホーム取得も遠くないでしょう。
かなにゃんさん はじめまして
税理士・FPの柴田博壽と申します。
家計支出を項目ごとに把握した堅実な考え方に驚きました。
お示しの収支から単純に月額預貯金可能額は、94,500円となります。
通常、住居費の目安が家計収入の4分の1程度と言われますね。
概ね、その金額が確保されていると思います。
無駄のないやりくりの結果、住宅ローンを組む日もそう遠くはないと
思います。
ただ1点、気になるのが車両の維持費の件です。
車両本体は、現金で購入されたのでしょうか?
実は、駐車場を除く、潜在的な維持費に自動車税、保険料(任意)、
燃料費並び車検代等年間に換算すると20万円を超えるのではないか
と推認されるのですが。
車両は、幼いお子さんが育つ期間は、必需品といっても過言ではない
かも知れません。
しかし、この維持費についても資金計画に入れることも必要となって
くるかとかと思います。
また、収入関係は、収入総額を捉え、収入の増減によって控除される
税金や社会保険料がどのように推移していくかを見ることも大事に
なってきます。
やがて、お子さん達が就学する頃の数年先、どのような臨時的な支出
あって、家計全体の支出がどのように変わっていくかについても予測
しながら、目標とする時点の預貯金がいくらになっているかを見ること
も結構、重要かと思います。
よろしければご相談ください。
ご参考になれば幸いです。
柴田博壽税理士事務所
e-mail : shibata-hirohisa@tkcnf.or.jp
http://shibata-zeirishi.tkcnf.com/pc/
(現在のポイント:-pt)
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