朝は食べた方が良いとかだめとか
夜○時いこうは太る、糖質は太る
間食は太る、暴食は太る
1日○カロリー以下にする
たべなさすぎてもいけない
摂取より消費を上回せる
7000カロリー消費して一キロやせる
白米もパスタも揚げ物もパンもお菓子も太る
とか…
痩せるためのルールがたくさんありすぎて疲れてきます
ずっと
朝昼だからいくらたべても太らない
運動してるからいくらたべても良い
ダイエットグッズかうたんびにたべたも大丈夫とおもう
野菜ならいくらたべても良い
摂取カロリー以内におさえられなくて暴食
などしてきたので
痩せる条件は全部守っていかなくてはいけないな、と思ってます…
ダイエットの正しい知識がしりたいです。
きゅーさん
回答:1件
ダイエットは何故こんなに色々な説があるのか?という理由
「正しいダイエット法」に付いては、色々な説が有りますね。
それも時代によって、いつも説が色々変動しています。
医学的なものや科学的なものでも、現在「これが新しく正しい情報」というものが、数年~何十年のスパンで見ると全く違う説になっていたり、廃れて行ったりという事が繰り返されていますから、ダイエットをされる方達が「何をどれだけ信じて良いのか?」と混乱されてしまうのも無理はありません。
逆から観てみると、そういう事が繰り返されたり、常に新しい研究が今も続いて最新説が次から次へと出て来て改善され続けている事自体、人間の肉体、強いては肉体に影響する精神に付いて、未だ人間というものが人間を解明し切れていないという事の証でもあるのです。
そして人はそれぞれの生活パターンが有るので、「これが良い」と言われても、その「正しいダイエット」が実行しづらい環境であったり、ご自分の食べ物の嗜好に合わずに「自分にはそのやり方は続かない」という方もでおられる事でしょう。
その様に、或る「正しいダイエット法」というものでも、それが自分にとても合っていて心地良く実行できる方もいれば、いくら頭では理解できても身に付かないで悩んでおられる方も沢山いらっしゃるという事を生んでいるのだと思います。
そしてそれが逆に「ちゃんとした事ができていない私」というコンプレックスや罪悪感を生んでしまう、精神衛生上良くないものを生んでしまうパターンにもなる事があるのです。
ダイエットでも食事でも「これが絶対的なもの」という様に捉えてしまうと、それが物凄いストレスや石頭を生んでしまうケースもあるのですね。
ですので、究極は「自分に取ってストレスの少ない正しいダイエット法」は、自分で見つけ出すという様な発想も必要になって来るのです。
何故なら自分の生活パターンや嗜好を一番知っているのは自分だからですね。
色々な「正しいダイエット法」の中から、きゅーさんが「これをやってみよう!」と感じられるものをベースに、それをご自分の生活に合わせた形で取り入れて行かれるのが、その人に取っての「正しいダイエット」なのだと私は思います。
全ては臨機応変に考えて「体だけでなく、心にも健康なダイエット方法」を自分で編み出して行くというバランス感覚が必要になって来るのです。
そのバランスが有れば、ダイエットも持続可能になるでしょうし、ご自分が充実感を感じられれば「暴飲暴食に走る」「ストレスの反動で過食」という事も、減って行くのだと思います。
生活というのは日々変動するのが自然で、それを頭の計算通りにしようとすると自分を追い込んでストレスが増す事にもなりますから(ストレスはダイエットに大きな影響を及ぼします)、そういう意味でも頭を柔軟にしておかないと
「人生の為のダイエット」であるべきものが、いつの間にか「ダイエットの為の人生」になってしまう可能性があります。
評価・お礼
きゅーさん
2015/03/27 17:22アドバイスありがとうございました。
恐らく今ダイエットのための人生になっていたとおもいます。
外食ことわって家にもお菓子をおかないようにたのんで…
そんなことしてるのに結局、コンビニで大量にかって暴食して…
私にとっては、毎日を充実させるというのが
一番良いダイエット方なのかもしれません!
回答専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年
(現在のポイント:-pt)
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