対象:矯正・審美歯科
回答数: 2件
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40台女性です
矯正をしたいとおもっています。
普段から、クリーニングや虫歯の治療でお世話になっている一般歯科で矯正(ディスキング法)を候補にしています。しかし、矯正歯科での矯正でなく、一般歯科での矯正でよいのか心配です。
その歯科では、いつもの治療も信頼がおけますし、「日本矯正歯科学会正会員」「日本成人矯正歯科学会正会員」「東京矯正歯科学会正会員」であります。
いわゆる「矯正歯科」ではないので、一般治療などの方が多いと思うのですが、治療数などからして、「矯正歯科」での矯正がいいのでしょうか。
アドバイスをいただけたらとおもいます。
yumioさん ( 東京都 / 女性 / 46歳 )
回答:4件
矯正専門のクリニックについて。
一般歯科のドクターが矯正治療を行うクリニックも多くあり、またしっかりとした治療内容であることも多くあります。矯正歯科学会の会員であれば、勉強され、研鑽も積まれている先生と思われます。また、矯正歯科の勉強を大学病院などでされてから一般歯科をされる先生もいます。よって、良い治療をされているかについては、その先生の知識と経験によるところが大きく関係します。治療内容を良くお聞きになり、治療の症例などを見せていただくのも判断の基準にされても良いと考えます。矯正専門のクリニックでお話をお聞きになってからの判断ということもできますので、ご自身にあった治療法を選択されるといいでしょう。
参考にされてみてください。
www.teethart-ortho.com
www.teethart.com
ティースアート 矯正歯科
椿
回答専門家
- Dr.TSUBAKI
- (東京都 / 歯科医師)
- ティースアート ティースアート代表
米国の最先端ホワイトニングを日々研究、提供しています
日本で最初のホワイトニングサロンを銀座にオープンさせて以来、講演活動などを通して国内のホワイトニングを牽引しています。常に新しい技術を習得することを心がけており、年2回アメリカの審美学会に出席、日本人の歯を白くすることに貢献しています。
Re:矯正は専門病院である必要性がある?(青山審美会歯科矯正
(回答)
基本的には、矯正歯科治療は矯正歯科専門病院で受けた方が良いでしょう。
ただし、一般歯科の先生でも、矯正歯科の技術が高い先生のいる事も確かです。
ちなみに、矯正歯科学会の認定医になるのは難しいですが、会員になる事は
歯科医であれば誰でも可能といえます。
したがって、矯正歯科学会の会員であることが、矯正技術の保証とはなりません。
つまり、矯正歯科学会の認定医以上の資格を持った、矯正歯科専門医に受診するのが
最良の選択と思われます。
院長の専門分野
舌側矯正(ぜっそく矯正)、リンガル矯正、裏側矯正
評価・お礼
yumioさん
2014/06/02 20:49認定の機関にもよるとおもいますが、正会員と専門医の違いが分かってきました。目黒、渋谷、恵比寿あたりで、数名の専門医を見つける事ができましたので、行ってみようと思います。
今の先生の矯正の技術が証明されれば有り難いのですが、正会員では分からないですね。ご本人に正面切ってきいてみたとしても、大丈夫実績はあるよとおっしゃるでしょうし、それ以上は議論ができないですよね。
以前に知人の勧めで、青山の有名は審美歯科(全額自己負担)で銀歯をセラミックに何本か変えましたが、有名だったひげの先生も年なのか、技術が残念なものに感じました。気が短く、何度も煙草を吸いにいって(しかも手袋をしてくれないので、タバコ臭い指)、せっかく白い歯にしたのに歯の根もとが黒ずんでいました。挙げ句の果てには、2年後にとれてしまい、今の先生にお世話になっております。になっています。有名な先生はこりごりという気持ちもあります。
歯科医選びって、たいへんですね。
回答専門家
- 小谷田 仁
- (東京都 / 歯科医師)
- 医療法人社団審美会 青山審美会歯科矯正クリニック
約30年の実績による舌側矯正と審美矯正。質の高い治療に努めます
東京都渋谷区にある、矯正歯科・審美歯科・歯列矯正の専門医です。 特に舌側矯正(裏側矯正)に関しては、開業医としては日本で初めて全面的に臨床に取り入れ症例数4400件以上(1980年1月~2011年1月)を超えています。確かな技術と安心の提供に努めています。
堀内 晃
歯科医師
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Re:矯正は専門病院である必要性があるのでしょうか?
こんにちは、長崎の堀内と申します。さて、お問い合わせの件ですが、矯正治療については、やはり矯正の専門医がいいと思われます。ただし、ご年齢を考えますと、矯正治療のみではないほうがいいようにも思われます。
ご年齢と歯列の関係からタイヤの片べりのような状態が推察されます。そうしますと矯正治療中に上下の歯のコンビネーションは今一の状態となり咬み安い側が出来たり、咬む位置が不安定になってしまったりということも起こりがちです。
できれば、かみ合わせの専門医と連携しての矯正医が望ましい時もありますね。
ただし、そこまでしなくてもということでしたら、それはそれで大丈夫でしょうね。
ご参考にされてください。
高橋 滋樹
歯科医師
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セカンドオピニオンをとられてはいかがでしょうか?
矯正治療は、専門性の高い分野であると私は思っています。ですから矯正専門医というものが存在します。お医者さんはより区切りがはっきりしていますので、耳鼻科の先生は資格はあっても、産科の仕事はしませんし、脳外科の仕事もしないと思います。
「日本矯正歯科学会正会員」「日本成人矯正歯科学会正会員」「東京矯正歯科学会正会員」については、入会していれば矯正治療に長けているという保証には残念ながらなりません。これらの3つの学会はなにか入会資格が歯科医師であること以外には特にありませんし、「正会員」というのも、なにかができる、もしくは何かの基準を満たしているから「正」の字が付くわけではありません。単なる種別の問題で、わざわざ「正会員」という表示にしている意味が私にはよくわかりません。
現状、そういう資格としてあくまでも「ある程度」参考になるのは、日本矯正歯科学会の認定医、もしくは専門医の資格と思います。
私としては、矯正専門で開業していて、かつ、日本矯正歯科学会の認定医、もしくは専門医の資格をもっておられる先生を受診して意見を聞かれてから、治療を現在の先生のところで始めるかどうかを検討されるのがよいかと思います。
評価・お礼
yumioさん
2014/06/02 20:28早く結論を出したくて、焦っていた自分に気づきました。セカンドオピニオンを受けるべきというアドバイスはもっともだと思います。今の医師がよくないという証拠はなく、他の歯科医にいくのは気が重いですが、自分の歯とお金ですから、慎重にしたいとおもいます。
(現在のポイント:-pt)
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