対象:ボーカルレッスン
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うえむらかをる
音楽家
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体の使い方
歌う声は、体をまっすぐな縦笛だと想像して呼吸を出す練習をしないと、1曲フルにはなかなか保てないです。
喉の筋肉や声帯はそれほど強いものではありませんから。
横隔膜が上下することで呼吸はインアウトするので、そのやり方は、スポーツと同じで、初めはコーチに指導してもらわないとわからないと思います。
アマチュアの方は、耳の近くで自分の声を聞こうとして、ついつい鼻腔の共鳴だけで音程を取ろうとしますが、喉が締まりやすくなり、すぐ声がダメになります。
大事なのは、頭蓋の奥だったり、胸の共鳴だったりするので、遠くで声を聞く練習、背中から出すような練習も効果があると思います。
やることは五万とございます。
私は関西でも時々教えていますので、よろしければご連絡ください。m(__)m
評価・お礼
ナシロさん
2014/04/26 23:37ありがとうございますm(_ _)m
(現在のポイント:-pt)
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