対象:生命保険・医療保険
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金融、保険商品、FPの選び方
あびやま様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
財形貯蓄の300万円については、保有資産全体を見ながら、かつ、ご自身のライフプランに合わせて、運用方法を考えた方がよいと思います。
また、今は、使わないと思っていても、ある程度の額は、元本保証のあるものにしておいた方がよいです。
例えば、大病を患ったり、その他トラブルが発生して、急に大きなお金が入用になることもあります。
その上で、投資や保険も検討しますが、金融、保険商品は、一つに集中させるのではなく、適度に分散させた方がよいです。
一つのところにまとめて預けてしまうと、仮にその預け先が破たんしてしまったときに、すべてを失うこともあります。
あとは、FPの選び方ですが、きちんとお金についての「考え方」や金融商品の「選び方」を説明してくれるかどうか、をひとつの選択基準にしてみてはいかがでしょうか。
いきなり「おすすめ商品」が出てくるケースもあるようですが、本来のFP相談とは、少し違うと思います。
立場として、保険募集人や証券外務員の資格を持つFPもいますが、その場合も、FPとして相談を受ける以上、ご相談者にとって最適な選択ができるよう、あらゆる選択肢のメリット、デメリットを丁寧に説明することがルールです。
金融、保険商品は、どんなものにもメリット、デメリットの両面ありますから、ご自身でよく理解して、選択するようにしてみてください。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
池田 弘司
生命保険アドバイザー・ITコンサルタント
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京増 恵太郎
ファイナンシャルプランナー
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FP選びのポイント
あびやまさん、
はじめまして、FPアメニティの、京増(きょうます)と申します。
>勤務先の財形貯蓄で300万円ほどたまりました
>やはり財形では不安なので、預け換えを考えています。
具体的ではっきりとした動機がありますので、FPに相談すればすっきりお悩みを解決してくれるでしょう。
FPは、お客様の資産運用の相談に応じ、貯蓄計画・投資計画・相続対策・保険対策・税金対策などといった総合的な資産設計や運用法をアドバイスするスペシャリストです。
ほとんどのFPは、得意分野や専門を持っていて情報提供やアドバイスにとどまらず、具体的な提案、実行のサポート、アフターフォローまでのサービスを提供できるように、他の資格を有している人が多くいます。
相談するFPも人ですから、合うあわないがあると思います。
FP選びのポイントとしては、これらを参考に確認されてみるとよいでしょう。
1.スキル
あびやまさんのお悩みを解消してくれる十分な知識や経験がある
2.コミュニケーションのしやすさ
直接会って 電話で メールでなど、あびやまさんの都合に合わせて対応してくれる
また、専門分野ごとに相談するFPを選ぶというのもあります。
この場合は、相談内容が多岐にわたり相談したFPの専門外の知識や資格が必要な場合に、他の専門家と連携して対応できるかという点も確認してく必要があるでしょう。
気になるFPにコンタクトしてみてはいかがでしょうか?きっと、あびやまさんに合ったFPが見つかると思いますよ。
「この専門家に相談する」ボタンよりお問い合わせいただければ、個別に対応させていただきます。
http://profile.ne.jp/pf/fpamenity/
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