対象:一般歯科・歯の治療
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ちょっと複雑かもしれませんが…
私は現在23歳です。
最近行き始めた歯医者さんで、定期検診をしてもらったところ、殆どの歯が虫歯とのこと。
私の歯には小さい頃から(永久歯になってから)茶色く虫歯のようなものがあります。しかし、小さい頃に通院していた歯医者さんには「これは虫歯ではありません」といわれています。実際十数年間変わらずです。
別の歯医者さんでも間違えられた事があり、一本大きく削られ歯科恐怖症になりました。
その後受診した歯医者には「これは虫歯ではない」といわれ(CT上も問題なし)半年一回検診にいき、問題なく過ごしました。
そして現在の歯医者さんに至るのですが、十数年間この茶色の部分が変わらないこともありホントに虫歯?と疑ってしまいます。
1、歯医者は変われど半年一回の定期検診は変わらずなのに、いきなりほぼ全ての歯が虫歯はあり得るのでしょうか?(歯磨きは怠らず今まで通りにやっています)
2、文章のみからの判断ではありますが、虫歯と考えるべきか否か。別の歯医者の意見も聞くべきか…
簡単に経緯をまとめました
A、小さい頃に通っていた歯医者さん
噛み合わせの凹凸部分にある茶色のシミは虫歯ではない
B、社会人になって行った歯医者さん
茶色のシミは虫歯。レントゲンはとってもらったが特に説明なし。
C、Bの歯医者さんが信用できず変えた歯医者さん
虫歯ではない。CTもとってもらい一緒にみながら説明をうけた。
D、引っ越しのため変えた歯医者さん
虫歯。レントゲンはとってもらったものの説明なし。いきなり治療すると言われた。
私自身茶色のシミは認識してるものの十数年間変化なし。
下手な文章で申し訳ありませんが1、2の質問に回答ください。
ぞぅさんさん
(
秋田県 / 女性 / 23歳 )
回答:2件
虫歯と着色について
こんにちは。千葉県松戸市むつみデンタルクリニックの倉田です。
実際にお口の中を拝見したわけではないのであくまで一般論で申し上げますが、ちょっと色がついた程度でも厳密には「虫歯」であることもあります。
ただし、そういったものは大抵「まだ削る必要のない虫歯」であることがほとんどです。
レントゲンを撮って内部まで進行していることが確認されていたのであれば説明はあるでしょうが、説明もなかったのであればレントゲン上で明らかな虫歯の所見はなかったのかもしれませんね。
私は虫歯であっても基本的には「穴が開かなければ削る必要はない」と考えています。
穴が開いていなければ普段のお手入れや歯科医院での処置でそれ以上進行させない努力はできます。
Bの歯科医院でも特に治療は必要と言われていなかったのでしょうか?
できればCの歯科医院で定期的に調べてもらいながら経過を観察していくのがいいかもしれませんね。
回答専門家

- 倉田 友宏
- (長野県 / 歯科医師)
- 倉田歯科医院 院長
長野県でインプラント治療を中心にお口の健康をサポート
虫歯・歯周病治療からインプラント、レーザー治療、メタルフリーの審美治療まで幅広い治療で患者様に多様な選択肢をご提供しています。2014年からは地元の長野県でお口の健康をサポート。健康な歯を長く使っていただくため、予防に力を入れています。
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