対象:財務・資金調達
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事業に専念できれば、借入の可能性は高くなるでしょう。
元銀行員の銀行融資対策・資金調達コンサルタントの渕本です。
H25.2に事業を休止して、今回、再開であれば、それほど期間が空いている訳ではありませんね。
2期目が赤字とのことですので、赤字事業から撤退したということで、その点は、大きな問題とはならないでしょう。
今回、融資を受けるためのポイントは、以下の2つです。
>会社員をやりながら会社を経営をしておりましたが、忙しくなり会社を休眠させました。
まず、これが問題です。
また、同じようになるのではないか、と融資する側は不安になります。
誰が日頃の会社経営をするのか、体制がしっかりしていることが、ポイントです。
ご質問者様が、事業に専念できれば、融資を受けられる可能性は、高くなるでしょうね。
次に、新たな事業プランの内容です。
>しっかりした計画書はあります。
とのことですが、それが、融資審査をする側が納得できるものとなっているのか。
少なくとも、経営体制のポイントをクリアーできていないとなれば、それは、しっかりした計画書とは、言えません。
もっとも、融資希望額によっては、会社経営がうまくいかなくても、会社員の収入で返済できると、考えてもらえるかもしれませんが。。。
その点については、詳しい内容が分かりませんので、言及しておりません。
>融資を受けるのですが、確率はどうでしょうか?
確率については、明確な基準がありませんので、分かりません。。。
お答えできるのは、こうした方が、今より可能性が高くなでしょうということになります。
以上となります。がんばってくださいね!
回答専門家

- 渕本 吉貴
- (東京都 / 起業・資金調達・事業再生コンサルタント)
- 株式会社FPコンサルタント 代表取締役
豊富な融資審査経験を有する資金繰りコンサルタントです!
元銀行融資審査役職者の資金繰り改善・銀行取引対策コンサルタント。起業段階から上場企業まで、豊富な融資審査経験あり。返済猶予(リスケ)による事業再生、債権回収業務も担当。中小企業の資金繰り支援で、より実践的なコンサルティングをしています。
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