回答:3件
アルコールとダイエットの関係について。
はじめまして。モデル体型ボディメイクトレーナーの佐久間健一です。
アルコールは身体に入ると、肝臓でビタミン、ミネラル、水分を消費しながら
アルコールの分解を最優先させます
肝臓は脂肪を分解する為の大切な機関です
アルコールの摂取によって、
〇脂肪代謝が8時間ストップ〇脱水による基礎代謝の低下がおこります。
また習慣的なアルコールは脂肪分解ホルモン、筋肉を増やすホルモン
の生成量を減らしてしまいます
とはいっても社会生活でアルコールは切っても切り離せないことも事実です。
アルコールは切り離せないから糖質が無いものを選ぶをお勧めします。
[お酒の選び方]
•醸造酒NG
例:ワイン、ビール、日本酒、果実酒、スパークリングワイン
•蒸留酒OKスピリッツとも呼ばれる。
例:ウイスキー 、ウォッカ 、焼酎
•リキュールNG。蒸留酒にシロップ、砂糖を加える。
•カクテルNGジュースなどを混ぜて作るアルコール飲料。
例:サワー
蒸留酒はアルコール度数が高い反面、糖質を含みません。ベストは飲まないことですが、
お酒も楽しみながらダイエットしたい場合はセカンドベストとして蒸留酒がお勧めです。
ご参考にしてください。
回答専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
保志エリカ
女装専門美容家・女装士
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女装専門美容家の保志エリカが回答いたしますヽ(*´∀`)ノ
こんばんはhyohyoさん
私は現在女装専門で美容を行なっている美容家の保志エリカです。
早速ですがご質問の回答です。
お酒のお付きあいをしながらなるべくダイエットをこころがけるということですが、
断然避けたほうがいいのはビールです。
理由は度数約8%以下のアルコールを摂取すると食欲が増進すると言われています。
よく、食前酒などで日本で出されるのは梅酒やビールですよね。
アルコール度数が約8%、もしくは8%以下の種類が多いからと伺えます。
そして、ビールですが、まさにこの度数にはまっているお酒のひとつであり、
先に述べたように食欲増進はもちろん、泡やホップの苦味が胃液や他の消化酵素の分泌を促して消化を助ける効果があります。
そうすると、ビール→食欲増進→食べる→消化→食べる→消化・・・・
といった悪循環が目に見えてきます。
えーじゃあ、ビールだけ飲んでれば太らないの?と思われると思います。
お答えはビールや梅酒は低GIと呼ばれる食品で血糖値が上がりにくい太りにくい飲料ということになるんです。
「お酒を変えて」より、呑むときに「同時に取る食事」に着目してみたほうがきっと
楽しくお付き合いもダイエットもできると思いますよヽ(*´∀`)ノ
大変でしょうが頑張ってくださいねヽ(*´∀`)ノ!
補足 赤ワイン、日本酒なども実は低GIです( ´∀`)
SuLEE PiECE 代表・保志エリカ
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