対象:医療経営
回答数: 10件
回答数: 3件
回答数: 1件
看護師Aに「点滴が終わった。」と患者Kが言ったらしい。看護師Aは点滴を抜針したが、明日も点滴があるかもしれないと思い、調べるまで大元の針は抜かなかった。
その後、ナースコールあり。看護助手Mが対応。患者Kが点滴がこれで終わりか聞いてきたよう。これで終わりであることMが話す。再度ナースコールあり。看護助手対応。「終わりなら針を抜け。」と怒っている。看護助手は医療行為できないため、すぐ対応できず。再度ナースコールあり。私、対応。私が行くなり「針を抜け。」と怒鳴る。上記の対応であったことは後で知ったことであり、患者は私に「意見書に書く。ふざけるな。院長に言う。お前の名前は一生忘れん。」と怒鳴り散らす。私も怖い思いをしたし、人間不信になりそうです、ってかなってます。男の人が大声で怒鳴ると大抵の女の人は怖い思いをすると思います。これは一種のパワハラではないですか?
ふくすけたろうさん ( 福岡県 / 女性 / 31歳 )
回答:2件

福岡 浩
経営コンサルタント
-
ナースステーション内の情報共有に問題はないでしょうか?
「明日も点滴があるかもしれないと思い、調べるまで大元の針は抜かなかった。」ということがそもそものことの発端のように思います。明日も点滴があるかどうかを知らないままで業務についていること、患者に対する説明と同意が不十分であること、そのことが患者に不安を与えたり、不信感を持たれた結果、怒りが爆発したのではないでしょうか。ナースコールがやたら多いのは、患者への説明が不足しているだけではないでしょうが、患者が安心できるようなわかりやすい説明がなければ、起きるような一件だと思います。
回答になっていなければ、ごめんなさい。

工藤 英一
経営コンサルタント
-
もしかしたらその患者さんも怖かったのではないでしょうか
確かに、怒鳴るのはよくないことだと思います。男性でも怒鳴られたら怖いです。ただ、その患者さんも、針が怖かったのではないでしょうか。体に針が刺さったままでいることが、怖くてしょうがなかったのだと思います(私も入院していた時そうでした)。患者さんにしてみれば自分で抜くこともなにもできません。ただ、我慢して寝ているだけです。それで、看護師Aさんや、看護助手Mさんや、ふくすけさんにすぐに抜いてくれと次々に訴えたのだと思います。それでも抜いてくれないので、ついに、病院の院長に言いつけるぞ怒鳴ってしまったのではないかと思います。逆に言えば、患者さんは、せいぜい怒鳴ることぐらいしかできないということです。
ちゃんとクレームを言えない患者さんも悪いですが、今回、針を刺したまま怖い思いをさせてしまったと、大目にみてあげることはできないでしょうか。また、次回から、怖い思いをさせないよう皆さんで配慮して上げれば怒鳴ることもないと思います。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング