派遣社員向けのメンタルサービス

YYNさん、こんにちは。

コーチ倶楽部の佐藤創紀です。

独立開業という意欲、すばらしいですね。
うまくいくといいですね。
やり方は人それぞれであり、
自分にあったやり方を見つけられた方がうまくいくと思います。

ただ、参考としまして、
私の経験談としてお聞きください。

まず、私の場合は、初めからクライアントのターゲットを絞り込むことはしませんでした。
まずは実践と言うことで、身近でクライアントを募集することから始めました。
その繰り返しをしているうちに、
次第に私にあったクライアントが絞り込まれてきました。
最初から絞り込むと、市場が小さくなり、
自分の新しい発見の場が失われると思ったからです。

それと、
愚痴と言うことでしたが、
だれにも愚痴はつきもので、そこからいろいろな展開がされるということは、
私が実践してみてわかったことです。
わたしは愚痴を拒絶はせず、当然として受け止めていきました。

コーチングも参考にしていただければと思います。

YYNさん、今後の活躍を祈っております。

YYNさん
初めまして。
派遣社員向けのメンタルサービスということで
とても良い着目点だと思い回答させて頂いております。

メンタルヘルスのカウセリングビジネスを考える上で
重要なポイントは
誰にお金を出してもらうか？だと考えております。

派遣社員の場合は
４者が対象になると思います。

１．一般企業（受け入れ企業）
２．派遣会社（送り出し企業）
３．派遣社員（本人）
４．親（派遣社員の親御さん）

実際のカウセリングは本人でもある
派遣社員の方になりますが

本人が直接の支払の場合は
報酬の回収リスクや返金リスクが付きまといます。

つまり、本人が精神的に不安定な方が
メインの対象となるので

効果を理解してくれない
直前のキャンセルや急な予約
関係者に対してのウソ
などから
支払の際トラブルになるケースが多いです。



そのため企業と契約をしっかり
月額や週額など固定での報酬体系が必要だと思います。
本人は従量制（その都度払いなど）望まれますが
ドタキャンなどは当たり前なので
その時間は無駄になります。



メンタルヘルスに悩む企業はたくさんあります。
また、増加する傾向にあります。

何か私で力になれることがありましたら直接ご連絡頂けたら幸いです。