英会話のマンツーマンレッスンとグループレッスン

How's the English coming?

「受講する」「教えてもらう」「レッスンを受ける」という勉強の仕方では、どちらを選んでも効果はないと思います。

日本人が「日本語」を使うとき。
主語がなく、曖昧で、具体的ではなく、主題の動詞は最後に来るか、結局来ないか・・・・・。
自分から意見を言わない、人の意見に反対しない。 曖昧な表現を使うと相手もなんとなく想像してくれる。
むしろはっきり言わない方が社会的に受け入れられる。

英語の考え方は完全に逆です。 まず「なぜ？」を基本に、自分の話していることを「定義し」、非常に具体的に説明する言語です。 最初に、Main Idea を述べ、そのあとに理由、そして理由を具体的に説明する具体例が必須です。
日常の立ち話でも、会議でも、ビジネス交渉でも、自分の意見を明確、論理的に発信することは社会的に高く評価されます。
反論することもタブーではありません。

日本語の考え方で、受け身で、曖昧な内容をなんとか英語にしようと（ならないですが・・・）、個人授業を「受けて」も、グループで仲良く「受講」しても効果はないと思います。
日本人の英語が出来ない一番の原因 Passivity を克服することにはならないからです。
（Ｑ＆Ａ Don’t go to 英語スクール）をお読みください。
http://profile.allabout.co.jp/ask/q-104206/

こんにちは。
マンツーマンが良いか、グループが良いか、というご質問ですが、予算が許す限りはマンツーマンの方が話す量が増えますし、指導内容もよりご自身のニーズに沿ったものになりますのでより合理的にレッスンが出来ると思います。

グループレッスンは、私も受講経験がありますが、ほかのメンバーがつたない英語でしどろもどろ自分がとっくに克服している内容や質問を発言していると、その時間はとても退屈で無駄があるように感じてしまいました。
また、そのメンバーが言いたいことが日本人である生徒全員はよく分ったけれど、先生一人だけ何が起こっているか分らない、だれもそれを説明できない・・・・というような事態も良くおきました。

その点、マンツーマンレッスンでは先生と１対１で会話が出来ますので、上記のようなフラストレーションもなく、自分の興味に沿った内容でレッスンを受講できますし、教える立場としてもその生徒のことだけを考えて熱心に目的に向かった指導がしやすいです。

このように、マンツーマンレッスンを断然お勧めしたい私なのですが、マンツーマンレッスンにも欠点があり、費用が割高である、ということです。

予算が続かなくて途中で退会してしまうのであれば元も子もありませんので、その場合には少人数制のグループレッスンが良いのではないでしょうか？

グループレッスンを選ぶときの心得として、教室内は日本語禁止で生徒同士も英語で話すように義務付けられているスクールで、なお且つ出来れば自分よりレベルや熱意の高いメンバーがいるクラスにいれてもらうことをお勧めします！

人前で英語を話すのが恥ずかしいのであれば、それを克服する意味でも、グループレッスンにも一定のメリットがあるかと思います。

明快な回答にならなくて申し訳ございませんが、どちらが良いかというのは、多分に主観的なものや好みもありますので、まずは両方を体験してみてはいかがでしょうか？

日本人の学習能力はすごいのです。
車の運転でさえも、数カ月習えば運転できるようになってしまいます。
就職された会社でも仕事を覚えてしまっていると思います。

英語も同じなのです。
英語に触れている時間をできるだけ増やしてください。
英語に慣れることができるスクールを選ぶことが大事だと思います。

「習うより慣れろ」です。
日本人は、人前で話すことを恥ずかしがる民族です。「沈黙は金なり」と言う格言があるくらいですからね。でも、海外では「沈黙はブロンズ以下です」、黙っていること、これは無意味になりますので、注意してください。
間違ってもいいのです。間違いの中から、学んでいきますからね。
日本人がやらなくてはいけないのは、人前で堂々と話すことをおぼえることです。



さて、グループレッスンとマンツーマンの質問ですが、
1クラスに10名もいるようなグループレッスンは避けるべきでしょうね。
多くても5人です。それ以上は、先生と話す時間が減りますからね。
グループレッスンはマンツーマンと比較して費用が安くすむのがメリットです。
ちなみに、クイーンズでは、グループレッスンは15,000円/月 で喋りたい放題です。
マンツーマンは25,000円/月 です。こちらも、喋りたい放題です。

では、マンツーマンとグループレッスンはどこが違うのでしょうか？
やはり、目的が違います。
マンツーマンを取られている方は、目的を持っています。
いついつまでにしゃべらないといけないとか、海外赴任が決まったので赴任先の英語を勉強したいとか。
それに対して、グループレッスンを取られている方は、リラックスした中で会話を楽しみたい方が多いようです。


恥ずかしさを克服するのであれば、マンツーマンをとられて、納得するまで先生に教えてもらうといいと思います。

こんにちは。初めまして、瀬川直矢と申します。


僕のオススメは

◆マンツーマンで短期勝負◆

です。



いきなりですが、

【飛行機が飛び立つシーン】

を想像してみて下さい。


飛行機が大空へ飛び立つ時には、

【すべての使えるエネルギー】を

加速と高度上昇にあてる必要があります。

そして離陸するまでに長い時間をかけません。

まさしく【短期決戦】です。


これは【英会話学習においても同じ】なんです。


マンツーマンは確かに割高ですが、

【すべての英会話に使える費用】を使ってでも、

【短期間】で成果を出すべく、

ご自身に投資されてみてはいかがでしょうか？


一度空へ飛んでしまえば、

つまり【英語が話せる】ようになれば、

高度をあげるために

英会話レッスンを受ける必要はないと思います。


どんどん外国人の方と友達になって、

より自然な会話の中で学ばれるのが一番です。


希望の部署で英語が必要ということは、

【英語力があれば仕事で英語を使う環境にいられる】

ということですよね。


仕事をしながら英語を学べる環境に

自分を持っていくことが出来れば、

英会話スクールに通う必要はありません。


実践の中で学ぶのが、一番効率のいい学習法です。


もちろん練習も必要ですが、

試合に出ない限りは本当の実力はつきません。


そして英会話の練習は【１人でも】十分に出来ます。


ですので、僕は【１年以上】英会話を

お教えすることはありません。

早ければ【５時間】で終わります。


それは英会話の基礎、そして独学での学び方は、

１年もあればお伝えすることが可能だからです。


英語をある程度話せるようになれば、

【自信】がつきます。


【自信】がついたあなたにとって、

人前で英語を話すことは

恥ずかしいことではありません。


しかし英会話学校に長年通っているのに

全然話せないと、余計に人前で

話すことが恥ずかしくなってしまいます。



【短期決戦】で話せるようになれば、

ずっと英語を楽しく学ぶことが出来ます。


そして、英語が出来るとあらゆる可能性が広がります。

これからも英語を学ぶもの同士、一緒に頑張りましょうね！

応援しています。

プライベートレッスンのよさは すでに他の方が書いてくださっていらっしゃるのでこちらではグループレッスンについて書いてみます。

私は以前 東京の丸の内で社会人女性を対象にグループレッスン（４名～１０名）のクラスを開催していました。
４名～１０名のクラスだったのですが ２クラスにレベル分けをしました。グループレッスンでは生徒のレベルにあまり差がないクラスだと 刺激もありいいと思います。 発音を中心に音読の宿題と英語日記、英訳のダイアログを課題に出しましたが 続けてくださった生徒さんは 皆さん 今ではしっかりとした発音で 自分の言葉で話せるようになっています。

グループレッスンの場合 講師が全員が平等に話せるよう 努力してくれること、また クラスメイトが積極的だといいでしょう。上記の点が不明であれば プライベートレッスンがおすすめだと思います。

英語はグループ、プライベートレッスンにかかわらず レッスンだけで 上達させるものではなくレッスンとレッスンの合間にいかに自分でトレーニングをするかにかかってきます。

英語は結局は多数の人と話すためのものですから グループレッスンでそれに早めになれるという意識も必要かもしれません。また 英語の勉強はこれからもずっと続きます。そのためには楽しみながらすることも必要です。ご自分に合うレッスンが見つかるといいですね。

こんにちは☆

人前で話すのが恥ずかしいという気持ちがあるということなので、
マンツーマンでまずは自信をつけるというのはどうでしょう？

英語はあくまでもツールであって、英語を用いることによって
自己表現力をＵＰさせることができると考えています。
日本語だと恥ずかしい自己アピールも、英語だと少しずつ大胆になれるものです！
マンツーマンレッスンで表現力を身につけてから

それを実践できるような スクールにあるサービスを利用できればＢＥＳＴ！
英会話スクールには個人クラスと集団クラスとありますよね。
さらにオプションで追加できるサービスが大抵あると思います。
普段は個人でレッスン、成果を確かめたり、一緒に学ぶ仲間を見つける意味でも
時々集団レッスンに参加できる、そんなスクールを探してみてはどうでしょう！

希望の部署に異動できますよーに！

私の今までのカウンセリングの経験からの
アドバイスで
個人的な意見になります。

グループレッスンは上級のビジネス英語や
検定試験対策系に特にお勧めです

ビジネス英語のグループレッスンでは
特に日本人以外の国籍の方と勉強すると
その国の方のビジネスマナー、習慣、アグレッシブさやビジネスの歴史なども
勉強になり、
それ以降その国にも興味を持つでしょう。

それが国際ビジネスにも役に立ちます。

そして御自身の日本の体験が他の国の方にしては
良い勉強になります。
この場合 ご自身が先生になり
得意分野なので話しもたくさん出てくると思います。



そして逆に
マンツーマンが一番力を発揮するのは



自分が弱いところを把握してる人

a と the の使い方の違いがわからない

というふうに御自身の弱いところを
知っているとマンツーマンですぐに解消できて
できる先生なら1回の授業で正しく身につくでしょうね

こんにちは。
グループにするか、マンツーマンにするかは確かに迷ってしまうところですよね。

他の専門家の方々もおっしゃるように、グループもマンツーマンもそれぞれ良い点悪い点があると思います。

まずは自分が「たのしい！これなら続けられる」と思える方を選びたいですね。
体験レッスン等を通じて、グループとマンツーマンの違いを見てみるのが良いと思います。

両方のレッスンを受けてみて、自分の「英語を話すことに対する恐怖心」を調べてみてください。

「恥ずかしい」とか「間違えたくない」と思う瞬間が少ない方を選ぶとよいと思います。
なぜなら英会話上達には間違いを繰り返しながら覚えること、間違いを通じて恥ずかしさを克服することが大事だからです。


ちなみに私の教室t-cakeでは、マンツーマンで主に指導しています。
生徒さんたちはみなさん「人前で英語は恥ずかしい」と思っています。
恥ずかしいと思う理由は主に「変な英語を話してしまったらどうしよう」ということです。
マンツーマンで、講師が私（日本人）であれば、たとえめちゃめちゃな文章でも「何を言いたいのか」は通じたりするため、気楽にレッスンを受けることができるという声を頂きます。

気楽に楽しく続けられる英会話レッスンに出会えたら素晴らしいですね。

少しでもお悩み解決の参考になれば幸いです。
Good luck!!

マンツーマンとグループレッスンですね。これはやっぱり「どちらの方がいいですか？」のより「どちらの方が自分に合っていますか？」と考えて見なきゃ。

グループレッスンの方は他の生徒もいるのでにぎやかな雰囲気も仲間意識もあります。これが自分にとって魅力的であれば、グループレッスンは楽しくて続けられる。そして続けていけば上達する。

人前で英語を話すのが恥ずかしいも言いましたね。うまくコミュニケーションをするためには、これを遅かれ早かれ克服しなければならないな。これにはグループレッスンの方がいいです。マンツーマンなら教師しかいなくて落ち着くかもしれないが、これは恥ずかしさの問題を解決ではなくて避けるだけです。逆グループレッスンなら新しく入学する人も振り替えで参加する人も来るから、どんどん新しい人の前で話す機会があってその内に人前で英語を話す気持ちはいつもの気持ちと変わらなくなってきます。

しかし他の生徒がいるといえばその生徒の英語の話、そして教師の他の生徒のための説明を聞いている時間も多少あります。しかしこれが一概に良くないだとは言えない。自分が知らない単語が他の生徒に使われると勉強になれるし、他の生徒に向かって説明としても自分でもその点がちょっといまいち分からなかったらもう少し明確になるかも。

こうしてグループレッスンで他の人が喋っている時でも利用して勉強になれます。しかしこれは集中力が必要です。他の人の話をしっかり聞いて自分でメモをとるなど集中力がなければ自分が話していない時は時間の無駄みたいな感じで損すると思います。

マンツーマンの良い点といえば、もちろん第一は自分の話している時間が増えることだな。自分がもうしっかり分かっている他の生徒の間違えの説明などを聞いている無駄な時間がなくて、レッスンの全部が自分のためになる。マンツーマンなら勉強になっていないレッスンの一日はないはずです。

こんにちは。

お仕事で英語が必須ということでしたので、

マンツーマン

＋

ビジネス英語

をオススメします。

希望の部署のお仕事の内容に沿った
話題で英会話や
英文ビジネスメールの学習を
することで【即戦力】が習得でます。

専用のコースなどを作ってもらうと
より効果的に学習ができると思います。

英語力ガアップして、希望の部署に異動できるといいですね！

特に集中して短期間に「自分の弱いところ」を勉強したい、「仕事で使う表現」を覚えたい、ということならマンツーマン・レッスンになるかもしれません。

しかし、逆に「自分の弱いところ」「仕事で使える表現」をしっかり把握できていればグループ・レッスンでも十分それらを学べるはずです。

レッスンにあたって、不明瞭なところをしっかり質問し、改善点を意識的に練習し、使えそうな表現を見つけたなら積極的に自分の会話に取りいれる、といった学習要領で望むといいと思います。

「人前で英語を話すのが恥ずかしい」というのはよく分かります。たどたどしい話し方だったり、間違えた英語だったりする姿を人に見られるわけですから。

でも、そもそもレッスンは練習の場、間違える場所なのです。周りの人も、懸命に学習している人をかっこ悪いなどと思うことはないでしょう。むしろ、他の生徒さんにも刺激に感じるでしょうし、尊敬されるのではないでしょうか。

グループ・レッスンでは、よほど生徒にレベル差がない限り、他の生徒さんから学ぶことも多いはずです。また、バランスのよい英語の応用力、英語によるコミュニケーション力が身に付くこともあります。

まずは、グループ・レッスンから始められてはいかがでしょうか。もし不自由を感じたならその時点でマンツーマンに移行してもよいと思います。

こんにちは、宇多藍子です。

英語の上達は、グループレッスン・個別レッスン、そして先生の講師力に関わってきます。

【時間や場所】
時間や場所が限られるのは、グループの欠点。個別レッスンの柔軟なスケジュールは、お忙しい方にはとても便利ですね。

【料金】
料金が比較的抑えてある個別レッスンも存在します。私も、できるだけ料金を抑えて、長くより多く続けることで上達につなげて欲しいという思いから、入会金等のない価格設定を行っています。料金のみがネックなら、ご予算に合った個人レッスンを探してみることもお勧めします。

【レッスンの質】
グループレッスンの欠点そして、話す時間が取れない、レベルが違いすぎる、はずかしいなどがあげられるかと思いますが、私は「先生で選ぶ」ことをお勧めします。

先生の講師力がレッスンの質を決めるから。

例えば、グループレッスンの欠点の多くは、講師のクラスマネージメントの器量にもよります。一人だけ良く話す生徒にまかせきりにしてしまう先生もいれば、きちんと取り計らって話を振ってくれる先生もいます。グループでも、その場にいる人の学び方や性格を見て、同じことをそれぞれに違う方法で教えることもできます。それは、その先生の講師力ですね。

例えば学習者の中には、言葉に詰まっている時に、助け舟が欲しい人、ヒントが欲しいけど答えは欲しくない人、口を出して欲しくない人、いろいろな人がいます。その場にいる学習者が、どのような人なのかを見分けてレッスンができる先生となら、グループレッスンでもきちんとした成果が出せるでしょう。

まずは、グループか個人かを決めずに、体験レッスンを数多く受けてはいかがでしょうか。良い先生を見極めるのは、難しくありません。レッスン中、少しでも不安だ、嫌だ、置いていかれる、無視されている、そんな思いがしたらやめましょう。

逆に、先生がよい時は、そんなことを気にすることはなくレッスンが進みます。学習者が気後れすることなしに、心地よく進むレッスンが、その先生の講師力を物語っています。

もちろん、先生との相性もあります。体験レッスンでその先生から受けた感じや、雰囲気を含め、自分にあった先生と方法を選ばれるといいと思います。

こんにちは。

私も仕事で必要な英語力を付けるため様々な苦労をしましたので、そのシェアを
少ししたいと思います。

まず「継続は力なり！」という言葉にあるように、続けられるための予算。
ここから立てましょう。
しばしばしてしまうのがキャンペーンに吊られてとりあえず入ってしまうこと。
「お試し○○回コースマンツーマン！」のキャンペーン広告で「とりあえず」と
契約して始めてみたらあれよあれよと回数は終わり
「じゃあ正規契約で」といわれたら「ええええこんなに高いの！？」と
継続できない・・・・。
どうやらお試し○回キャンペーンで人がぐるぐる入れ替わっているようだ。
というパターン。

英語を話す人と会う。と言う経験にはなると思いますが、臨むような上達には
結びつきにくいパターンです。

私のお薦め5つを書きます。

（１）一杯聞こう一杯話そう。音読を外国人の顔アクションのつもりをしながらしよう。

（２）幼児ではないので「英語を英語だけで聞いて
自然に身につけようと思うと莫大に時間が掛かる＝日本語で
コツも教えてくれる先生に効率よく習って語彙や会話力を
アップしよう。

（３）外国人慣れも大切。積極的に外国人のいる場所（イベントや
お店など）にでかけたり、安いグループレッスンでもいいので、外国人と
話す機会を持とう。

（４）顔や体のアクションを見なくても音だけで理解できる
ということはビジネスシーンでもしばしば大切。
スカイプのレッスンをやっている先生などを捜しておしゃべりを
するようなタイプのレッスンもとりいれてみよう。

（５）NPRのような無料で聴けるインターネットラジオ放送を
活用して、「レッスンではなく普通のトークやニュース」を
聴くことで「英語の先生でないネイティブ」の会話に慣れよう。

以上です！役だったら嬉しいです。