対象:英語
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中田 隆勝
英語講師
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少し長期的に考えてみましょう。
英語の学習はやはり長期的に考えることが大事だと思います。
それは、私のスクール来られる大人の方で長続きのしない方は、会話力の効果をすぐに期待しすぎる傾向が強すぎます。効果が期待できないと分かればスクールを離れる方が多いのが現実です。
たぶん、他のスクールも同じような現象だと思いますが・・
つまり、逆に長くスクールに通われている方を参考にされれば、英会話習得の学習方法のヒントがあるように思います。
1 会話力に対して即効の成果を期待しない。
2 会話練習と一緒に語彙や文法学習の必要性を感じている。
3 英会話を趣味のひとつと捉える。
どうしてもペラペラになることを目標にしますと、いつも大きな壁にぶつかり忙しさを理由に逃げ出して行く傾向が強くあります。
日記をつけるのもCDを聞いたりしてリスニング力をつけるのもいい方法ですが、はじめは単語を4つか5つくらいで文を作り、話せたり、書いたりする習慣をつけて外国人のお友達とコミュニケーションをとることからはじめる事が、負荷もかからず長続きするのではないかと思います。
外国人が日本に来て、日本語を習得する過程を見ていましても、やはり最初は単語1つから始まり、2つ、3つと少しずつ単語を増やして文をつくっていきます。
彼らの習得方法を私たちも学び、2~3年後には5、6単語くらいの文で会話ができればいいというくらいの長期的な目標が好結果につながると思います。
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この回答の相談
はじめまして。よろしくお願いいたします。
友達に、外国人の方が増えてきたので、なんとかふつうに
会話とメールができるようになりたいと思っています。
でも、本とCDで独学をしてもまっ… [続きを読む]
trenssaさん (熊本県/20歳/女性)
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