対象:人材育成
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本田 和盛
経営コンサルタント
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障害者の再就職
凄腕社労士 本田和盛です。
障害者の採用ですが一般事務の場合、若い人が好まれることは確かです。ただ若い障害者の
場合は、転職先が比較的多いということで、早期離職が多く、少しでも条件がよい企業があれば転職してしまいます。
逆に40過ぎると再就職が困難になるので、その当たりで皆さん定着するようです。
障害者の法定雇用率の問題もあり、企業の障害者採用意欲は3月頃から高まります。6月過ぎると雇用率に算入されないので、採用意欲はダウンするようです。(地域によっても異なりますが)
40過ぎての再就職は困難ですが、逆に定着するという点では企業にメリットがあるので、その点を強調して紹介会社では、求人先に売り込んでいるようです。
若い時は、手帳さえあれば就職できますが、40過ぎると、実績や人柄も問われてきますので、今から経験を積んで、能力を高めておくことをお勧めします。
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この回答の相談
私は現在、一般企業で障害者として働く30代前半の女性です。
障害内容は精神です。
健常者の雇用では、一般的に20代後半になると 一般事務での内定を頂くのが難しくなり、さらに年を重ねると、一般事… [続きを読む]
綿棒さん (東京都/30歳/女性)
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