対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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提供する500万円分の権利を登記しないと!
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ブックさん様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、ブックさん様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.住宅ローン融資を受ける場合は、
その債務額に見合った担保(土地・建物)を基本的に保証会社が抵当権設定者で、ローン借入者は債務者となります。その際に、ブックさん様が物件の一部に名義を登記すれば「担保提供者兼連帯保証人」としてご主人さまの住宅ローン申込み欄へ自署・押印が必要となります。
2.しかし、ブックさん様は専業主婦のためご主人さまに万が一の場合は、
団体信用生命保険実行や返済不能の場合の保証を銀行関連の保証会社が対応することになると考えてください。
3.つまり、ブックさん様は物件価格の内提供する500万円分の権利を登記しないと、贈与税の問題が発生いたしますので、きちんとされることが良いと思います。
以上
評価・お礼
ブックさん さん
ありがとうございます
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