対象:体の不調・各部の痛み
構造をみるか、機能をみるか、の違い
ご相談頂き、ありがとうございます。
足の症状でお悩みのご様子、お気持ちお察しします。
内容を読ませていただきまして、病院での対応と自分の感覚のギャップは、「構造をみるか」、「機能をみるか」の違いによって生じていると思われます。
病院では、通常、レントゲンや視診、触診などにより、骨の異常や筋肉の損傷を確認していくと思われます。
これは、構造的異常を調べているわけです。
そこで、構造的な大きな異常が無い場合、軽い捻挫として判断されるでしょう。
実際の痛みの機構は、とても機能面と密接に関わってきます。
機能面とは、関節周辺の筋のハリや動きを調整する神経系のバランスなどをさします。
また心理的要素や記憶などもこの機能面には大きな影響を与えます。
そのような視点で症状を捉えないと、症状の本質的なところは見えにくいと私は考えます。
念のため、東京でそのような視点でしっかりみて頂ける信頼できる先生を、下記のご紹介しておきます。
朝倉 穂高B.C.Sc
瀬田 謙一B.C.Sc
河野 智行B.C.Sc
横浜でよろしければ、私がいつでもお力になります。
よろしくご検討ください。
山中英司
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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1-3-9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikai.jisseki.net/
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回答専門家
- 山中 英司
- ( カイロプラクター )
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
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