対象:住宅設計・構造
横山 彰人
建築家
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混構造の解体
- (
- 4.0
- )
横山彰人建築設計事務所の横山です
文面を拝見しました
1 特に問題は無いのではないでしょうか
2 木造部分を解体する場合、地下に内部仮設の必要があるかもしれませんが、一般の建物と較べ 基礎の部分の解体及び処分費が無いので金額はむしろ安くなるはずです。
3 大丈夫です
4 混構造が建てられてからの年数が分かりませんが、地下の構造は現在の構造基準には合っていな いでしょう。
地下室の構造の上に新たに木造を載せる場合、確認申請ではその地下室が現在の構造基準に適合 しているかどうかの、計算書や構造図が求められると思います。
その部分をどうクリアするかは、特に規定はありませんので、経験豊富な建築設計事務所と役所 との折衝です。
分からないところがあればご連絡下さい。何件か同じような建物をやりましたので協力できると思います。
ご希望に添った建物が建てられればいいですね。
横山彰人
評価・お礼
kaitainogimon さん
お忙しいところ、回答ありがとうございました。
専門的な見地から端的にアドバイスいただき、とても参考になりました。
慎重かつ前向きに検討したいと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
地下室(RC)と地上2階建て(木造)からなる中古戸建があります。
前者は7坪程度、後者は30坪程度で、土地形状は傾斜地です。
?この地下室を残し(厳密には地下室にいたる階段部分もある程度残す)… [続きを読む]
kaitainogimonさん (神奈川県/39歳/男性)
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