対象:住宅資金・住宅ローン
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ご長男での住宅ローンについて
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
ご長男が社会人になり、
借入金額に見合う年収の予定があるのであれば
住宅ローンの審査対象となります。
一般的には、住宅ローンを組むには、
サラリーマンで1年程度の勤続年数が必要です。
ただし、新卒で社会人になった場合で、
勤務先がちゃんとしていれば
(一部上場企業、公務員等に準ずる)
見込み年収という形で、
勤続3ヶ月程度の給与明細が出れば
住宅ローンを組める都市銀行があります。
今回、勤続年数が短いので、
お父様である「caster3」さんを
連帯保証人としていれて欲しいと
金融機関から要請される可能性があります。
「caster3」さんがローンを組めないのは、
個人信用情報上の問題があるからでしょうか?
連帯保証人は、申込人と同様に個人信用情報を調べられます。
ローンの申込みにおいて、申込み本人に問題がなくても
連帯保証人の個人信用情報がNGであれば、
その融資は否認されます。
仮に、ご長男だけで住宅ローンが組めた場合、
ご長男の住宅ローンを「caster3」さんが支払うと
ご長男への贈与となります。
贈与税の基礎控除は年間で110万円ありますので
形上その範囲内での返済補助とすれば問題はありません。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
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