対象:ペットの医療・健康
RE:犬の病気(肥満細胞腫)
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犬の肥満細胞腫は、切除後に化学療法や放射線治療が選択されることが多い疾患です。転移の確認のためCT検査が必要であれば、委託で撮影してもらうことが可能ですので、必ずしも設備されている病院である必要はありませんが、今後放射線治療を行う方が望ましい場合には、設備されている病院への通院もしくは入院が必要となります。最高の設備の病院に長期間入院して治療を受けることが本当に犬にとって最善であるか、短期間であってもご家族の皆さんと過ごす時間を多くとれるようにする方が良いかは、病気の程度によっても異なりますが、どの方法がぽっちさんの犬にとって良いのかを検討するためにはいくつかの方法があるかどうか、そしてそれぞれの利点・欠点を知る必要があります。最近では腫瘍を専門的に診察している病院がありますので、治療方針の相談を迷っていらっしゃるようでしたら、かかりつけの先生にお願いして、紹介して頂いてはいかがでしょうか。
評価・お礼
ぽっち さん
ご回答ありがとうございます。
CTでの確認は委託でしてもらうこともできるのですね。治療の相談についてもかかりつけの先生に紹介していただく等いろいろ検討してみます。
良い選択をしていくためにも、もっと病気や治療について詳しく知るよう努力します。
どうもありがとうございました。
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この回答の相談
ミニチュアダックスフンド(オス 10才)が肥満細胞腫と診断されました。背中のしこりを12センチ程切って取り除きました。
これから、かかりつけの獣医さんと今後の治療方針について相談する予定です。
その… [続きを読む]
ぽっちさん (石川県/26歳/女性)
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