対象:教育資金・教育ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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教育資金の件
akinagさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『純粋に教育資金を貯めたいです。』につきまして、2人合わせた手取り月収金額に占める住居費用の負担割合は15%ほどとなりますので、住居費用が家計を圧迫しているということはありません。
また、記入されました他の家計支出項目につきましても、特に過剰と思われる家計支出項目は見あたりませんので、概ね家計はしっかりと管理されています。
ただし、ご主人様のお小遣いや趣味にかかる費用につきましては、この機会に一度ご相談ください。
尚、教育資金確保のためにも毎月確実に貯蓄をするのにもっとも効果的な方法としては、給料の振り込みの日に合わせて自動的に天引きされお金を積み立てることができる自動積み立て定期預金などを、給与が振り込まれる金融機関で手続きをしておけば毎月確実にお金を貯めていくことが出来ます。
また、毎月の積立金額につきまして、少なくともご夫婦の手取り月収金額の20%相当額は毎月きっちりと積み立てるようにしていってください。
よって、毎月の積立金額として9万円ほどが目安となります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
はじめまして。
6月に子供が産まれ、今後のライフプランの見直しをしたいと思っております。
学資保険の資料も色々集めたのですが、なかなか決めかねています。(医療保障は、県民共済(こど… [続きを読む]
akinagさん (宮城県/31歳/女性)
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