対象:生命保険・医療保険
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 9件
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
本当のことをお伝えいたします。
- (
- 5.0
- )
まねまね 様
ご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
悩んでいる事は、保険料は家計に対して高額ではないか?
⇒もう少し抑えられた方が良いでしょうね。実際に抑えることは可能です。
死亡保険金は大きな過不足はないだろうか?
⇒必要保障額のシミュレーションをしてみなければ、正確な判断はできませんが、家計保障保険をお子さんの教育費や生活費の補填としてお考えであれば、65歳までの保険期間は必要ありません。
またもしご主人がタバコを吸わないのであれば、違う保険会社の方が断然保険料が安くなります。
夫の入院日額を15000円にしたほうがいいのか?です。
⇒健康保険が適用になる入院・手術では、ベッド代が必要な場合でも1万円が妥当な日額設定です(ベッド代が必要なければ5,000円が妥当です)
保険は考え方ですが、客観的には保険料にお金を投入するよりも、貯蓄の方が効果的です。
入院15000円はどのような方が加入するのがよいのでしょうか?
⇒かなりご心配されておられるようですが・・・
男性の平均寿命までの総保険料を計算してみて下さい。現在の一般病床の平均入院日数(20日)の入院を何回すれば元が取れるのか?
医療保険で元が取れる人はものすごく少ないのが実態です。
日額給付の保険よりも、先進医療や自由診療の時に保険金がもらえる保険の方が重要ですよ。
本当であれば、FPの方に相談するのがいいのは分かっていますが、なかなか中立なまともなFPとめぐり合えないので困っています。
⇒金融機関に魂を売ってしまっているFPがたくさんおります。
お気をつけ下さい。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
評価・お礼
まねまね さん
ありがとうございます。
収入保障の保険料がずいぶん安くなるものですね。
またいろいろと検討してみます。
ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A