対象:生命保険・医療保険
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生保見直しの件
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まねまねさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『このような保険内容はどうでしょうか?』につきまして、既に住宅ローンを組んでいるため団体信用生命保険にも加入しているのですから、万が一のことがあっても住居費用はもう大丈夫です。
よって、死亡保障について考えるのでしたら、基本生活費用を中心に必要となる保障額を考えておけば十分です。
よって、まねまねさんの死亡保障の考え方は良いと思います。
尚、医療保険につきまして、基本的な考え方はまねまねさんのお考えでよろしいと思いますが、支払い保険料の払い込み期間につきまして、終身払いにするのか、あるいはご主人様の定年の時期などに合わせて保険料の支払いは完了させてしまうのかを十分にお考えください。
老後の生活費用などのことを考慮した場合、定年以降の家計支出は少ないに越したことはありません。
また、万が一病気やけがなどで入院した場合、社会保障の部分からの保障もありますので、入院日額15,000円は少々過剰かも知れません。
中立なまともなFPの方と巡り会えないことはとても残念なことですが、手取り月収金額に占める支払い保険料の割合としては、10%以内に収めることをひとつの目安としてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
まねまねさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて何よりでした。
これからもわからないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
まねまね さん
ありがとうございました。
医療保険の支払い方ですが、最初は60歳払い込みを考えていました。
が、保険料が高い(先にはらうので、高くなるのは仕方ないんですが)し、インフレリスクなどの考えて、後は貯蓄でまかなう事にしました。
難しい選択なんですが・・・
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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