対象:お金と資産の運用
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生活のリズムが見えてから。
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はじめまして、FPの岩川です。
今後の使用目的により、資産管理方法は全く異なります。
現在の症状、今後のリハビリ、回復状態により、
お金の使用状況は異なってくるのでは、ないでしょうか?
生活のリズムができるまでは、普通預金や定期預金でよろしいかと思います。
複数の銀行に小分けにするのが、手間であれば、
証券会社のMRFも選択の一つになります。
すでに生活のリズムができているなら、お金の使用状況が把握できると思います。
そこではじめて、
取り崩していくだけで、十分補えるのか?
変動商品を取り入れ資産形成が必要なのか?
判断が必要になります。
基本的に、10年以上の長期的資産管理の場合は、
世界中の公的年金と同様に、変動商品も取り入れ保有することが資産を守ることになります。
資産形成における知識や情報をお持ちでなければ、
娘様のためにも、この機会に情報収集されるべきと感じます。
一度、複数の資産運用アドバイスを行う専門家に相談したら宜しいのではないでしょうか。
大切な資金ですから、金融機関だけに絞り込むのも注意しましょう。
ご質問の内容だけでは、情報が少ないため、一般的なご回答で申し訳ありません。
回答専門家
- 岩川 昌樹
- ( 千葉県 / ファイナンシャルプランナー )
- FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
「本当に必要な資産運用」。家族のことのように考え、提案します
お客さんごとに異なるライフスタイルやリスク許容度に応じて、オーダーメイドの資産形成サービスを提供しております。資産形成を始めてみたいが、何から手を付けたら良いか解からないという方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
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タムタムさんさん (大阪府/56歳/男性)
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