対象:家計・ライフプラン
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小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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キャッシュフロー分析から始める
あおいっこさん、今晩は。先ほどパートの税金で回答をさせて頂いたCFPの小林治行です。
こうした家計診断を毎月の家計費を基に求められるのですが、大切なことは毎月の家計の何処が多い少ないとコメントを申し上げることよりも、将来のライフプランに対策が打たれているかどうかを見ることです。
お子様は1歳ですが、先ず22歳まで1人約1500万円くらいの学資。さらに二人の子供の出生を予定されているとすれば同額を見込みます。
次にマイホームの購入の時期、毎月の返済額を予測してこれもキャッシュフロー表に記入します。
さらに貴女方ご夫婦の定年後の生活の安定になっているかどうかを分析し、不安であれば対応を考えなくてはなりませんね。
こうして今後数十年先を俯瞰して、初めて貯蓄が多い少ないとコメントが出来ます。
貯蓄が少ない時は、収入を増やす手段を考えていかねばなりません。
こうしたキャッシュフロー分析を、有料ですがお近くのファイナンシャル・プランナーに個別にご相談になるかメールでもよければ私でもお役に立てます。
キャッシュフローのサンプル:
[[http://kobayashi-am.jp/datas/01/lifeplan_&_cashflow.htm]]
(現在のポイント:-pt)
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いつかはマイホームがほしいと思っていますが、夫が転勤族のため、なかなか計画を立てることができません(希望は土地・建物で3000万円以内)
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あおいっこさん (大分県/32歳/女性)
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