対象:投資相談
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恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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インデックス運用について
komatta76 さん
はじめまして、恩田と申します。札幌でFP事務所を開いています。
インデックス型の投資信託は、ベンチマークとなる指標(インデックス)に連動するような運用を目指している投資信託になります。
日本株ですと、日経平均やTOPIXに連動するものが主流になります。
投資信託を選ぶ時は、同じ指標を採用している投資信託の中から、連動性の高いものピックアップし、コスト(販売手数料や信託報酬)の低いものを選択の基準にされるといいでしょう。
外国株に関しても主流になる指標がありますので、その指標をベンチマークに採用している投信の中から運用成績がいいもの、コストの低いものを選択の基準にされるといいでしょう。
一般的には、株と債券は経済状況や金利の状況などで異なった動きして、資産の種類を分散する効果が期待できますが。今回の金融危機の時は、株式と債券が同じ方向(同じように下がり、同じように上がる)に動きました。
分散効果をより高めるためには、投資するタイミングを分ける時間分散を活用しましょう。
毎月同じ金額を購入するドルコスト平均法とともに、komatta76さんが割安だと判断された時に投資できる資金も用意しておくことで、平均購入単価を下げることが期待できるでしょう。
(現在のポイント:-pt)
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自己資産のうち、4分の1ほどを外債でもっています。のこりは定期預金が全体の3分の1、4分の1が円の普通預金、8分の1ドル預金となっていて、ドル預金と普通預金の資金で投資信託、もしくはETFを購入… [続きを読む]
komatta76さん (兵庫県/33歳/女性)
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