対象:投資相談
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分散し過ぎるとどうなるのか
komatta76様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、国内債券、国内株式、外国債券、外国株式に分散投資をして、長期で保有し続けるという戦略は、セオリー通りで、わるくないと思います。
リスク分散で毎月少しずつ同じ銘柄を購入するやり方も、投資タイミングが分散されて、わるくないと思います。
ただ、マニュアル的な内容は、答えではなく、あくまで参考にすべきものだと思います。
相手は、何しろ生きた経済ですから、こちらの思惑通りに動いてくれるとは、限りません。
例えば、同じ資金と同じ方法で、2007年の3月にスタートした人と、2009年の3月にスタートした人では、同じ期間で、最終的な結果が異なるのは、明らかです。
基本があれば、応用もありますので、基本は大切にしながらも、自分の相場観などを持つことは、必要なことではないかな、と思います。
選ぶ投信については、アクティブファンドが選べなければ、インデックスファンドを選ばれるのが無難です。
ただ、人を介する証券会社のサービスでは、インデックスファンドやETFは、あまり積極的に取り扱わない傾向があります。(扱っていないわけではありません)
インデックスファンドやETFを選ぶ方は、ネット証券で購入される方が多いようですね。
さらに詳しくは、個別にお問い合わせください。
以上、ご参考にしていただけると幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
(現在のポイント:-pt)
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自己資産のうち、4分の1ほどを外債でもっています。のこりは定期預金が全体の3分の1、4分の1が円の普通預金、8分の1ドル預金となっていて、ドル預金と普通預金の資金で投資信託、もしくはETFを購入… [続きを読む]
komatta76さん (兵庫県/33歳/女性)
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