対象:生命保険・医療保険
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100万円は、日額1万円×100日分
エリンゴさん、こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
ご心配なのは、入院したときと老後ということであれば、こういう案は如何でしょう。
1.手元に戻ってくる100万円を、入院のための費用として貯めておく。
入院日額1万円の医療保険に加入しても、100万円を手にするためには、100日間入院しなければなりません。であれば、このお金は、まさかのときの入院費用として、ネット銀行の1年定期や、個人向け国債などで運用していっては如何でしょう。
2.老後のために貯蓄する。
老後資金を貯めるのに、生命保険を利用することは良くあるのですが、それはあくまで、保障を兼ねている場合に生命保険が有効だということで、単純にお金を貯める目的で生命保険を活用するのは、個人年金保険も含めて、現在の金利情勢では決して得策ではありません。
したがいまして、当面は老後資金を作るには、銀行での定額積立のようなものである程度貯めては、先ほどのネット銀行の定期に移したり、国債を購入したりする方法をお勧めします。
3.がん保険は有効か
通常の病気やけがのための費用は、100万円の資金で足りると思いますが、がんになったときには、保険外の費用などを掛けても治したいと思うのが人情です。したがいまして、がん保険などには加入しておいても良いかもしれません。がん保険は、がんという病気に特化している分保険料も安いです。
がん保険にも色々な種類がありますが、保険期間は終身で、日額1万円〜2万円、先進医療特約が付いているものをお勧めします。
具体的なご提案等必要であれば、ファイナンシャルアソシエイツまでお気軽にお申し付けください。
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