対象:不動産売買
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中石 輝
不動産業
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不動産売却の際の注意点
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‘将来的に自宅を売却する際に不利になるかどうか' については、正直わかりません。
ただし、実際に売却を行う際には、売主から買主に対して物件の状況を説明する書面を作成いたしますが、その書面に気になることは細かく書かれたほうがいいでしょう。
買主から引渡し後に「このような内容は聞いていなかった」と主張され、トラブルになるリスクが軽減できます。
また、隣家との間で、下記のような内容を記した覚書を作成することは可能です。
1.建物が存在する間は、目隠しを撤去しない。
2.第三者に譲渡する場合には、本覚書の内容を当該第三者に継承させる。
しかし、目隠しを設置する・しないの話し合いをしていたときに上記のような覚書を取得するのは比較的簡単かもしれませんが、現段階で隣家の方にこの話しを持ち出しても、隣家の方はあまりいい印象を持たないでしょう。
これがキッカケでお隣りさんとの仲が悪くなっても困りますし…
個人的には、あまり気にしすぎる必要な無いように感じます。
リード 中石 輝
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評価・お礼
取り越し苦労? さん
回答いただき有難うございます。特に覚書作成については、今後大変参考になるアドバイスです。ただ、目隠しの話し合いの段階で、先方とは「窓の位置」等についてかなり考え方の違いがあり、話し合い以降お付き合いが全く無くなったので、覚書を交わすとすれば、タイミング的にはどちらかが自宅を売却等する時になると思います。もっと早くに知っていればよかった・・・まずは主人とよく話し合っていきたいと思います。
(現在のポイント:-pt)
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