対象:不動産売買
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固定資産税の軽減措置等
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
個別の税相談については、税理士等の専門家へご相談ください。
一般的に、固定資産税の計算において、土地および建物それぞれについて
その広さに応じた減税措置があります。
大雑把に言えば、
住宅地に関しては、200平米以下までは課税標準額が評価額の6分の1、
200平米超では課税標準額が評価額の3分の1に軽減されます。
参考:福岡市
http://www.city.fukuoka.lg.jp/zaisei/zeisei/life/koteisisanzei/005.html
また、建物(家屋)に関しては、
新築住宅に対する減額措置として、
床面積50平米以上280平米以下の新築で、120平米以下の部分に関しては、
固定資産税が2分の1に減額されます。
(耐火建築物5年間、非耐火建築物3年間)
参考:福岡市
http://www.city.fukuoka.lg.jp/zaisei/zeisei/life/koteisisanzei/002.html
上記以外に細かい条件が付きますので、
詳細は、検討している物件の市役所等にご確認ください。
また、上記の税金計算をする際の不動産の評価額は、
物件の売主にご確認下さい。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
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人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
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この回答の相談
家を購入と思っています。
購入後の税金について教えてください。
土地建物に固定資産税がかかりますが、広さによって違うと思うのですが、その範囲を教えてください。
やまいもちゃんさん (福岡県/41歳/男性)
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