対象:保険設計・保険見直し
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医療保険はこう考える!
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wedaniv000さん
こんにちは。
あるじゃん8月号の別冊保険特集で
「医療保険選び」について
解説しているファイナンシャルプランナーの山口です。
死亡保障は、誰でも一度は利用します。
それに対して、医療保険は
いったいどれくらい利用するのか
分からないので、みなさん加入を悩むんですね。
三大疾病、がん、女性特有の病気。。。
気になり始めると、夜も眠れません。
1つだけデータからハッキリ分かっている事は
35歳〜64歳までの平均入院期間は、34日間ですが
65歳を過ぎると、50日
70歳を過ぎると、52日
75歳を過ぎると、57日と
病院にお世話になる期間がうんと長くなります。
脳血管疾患(脳梗塞、クモ膜下出血など)の女性の平均は、
123日。
お年寄りになると、医療費がかさむとはこの事ですね。
もしご心配でしたら、今の共済で準備されている日額
5000円の上に、終身の5000円の保障を上乗せするか
上乗せしたつもりで、将来の医療費を自分達で
貯めるという方法も考えられます。
保険は各会社が新商品を毎月出します。
今までの三大疾病特約は保険会社が定める
一定の状態にならなければ保険金の給付が
ありませんでしたが、三大疾病で入院すると
入院日数に関係なく一時金が受け取れるもの、
高額な先進医療の実費が出るものなどもあります。
一度、保険に詳しい専門家にお金に対するお考えや
保険に求める物をじっくりお話なさって
ニーズにあった保険商品があるか
もしくは別の方法で医療費を貯めるか
アドバイスを受けるといいですね。
でも、まずは健康第一です!
評価・お礼
wedaniv000 さん
医療保険に焦点をあてた詳しいご説明ありがとうございました。両親も主人も私も病院と無縁の人間で、仰るとおりいったいどれ位かかるのかぴんと来ず、どこまで準備しておいたらよいのかと思っておりました。具体的なデータ、60日と120日保険はどちらにするか、の参考になりました。毎月新商品が出るのですね!やはり、他の方も言っておられましたが、まずはニーズを明確に打ち出して改めて相談してみたいと思います。ありがとうございました。健康第一で!
回答専門家
- 山口 京子
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
前回の質問では色んな方々から丁寧なご回答を頂き、誠にありがとうございました。共通しているのは、貯蓄と保険を切り離して考えるのがベター、だったように思われます。現在の保障は充分と… [続きを読む]
wedaniv000さん (大阪府/38歳/女性)
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