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靱帯の伸張に対するカイロプラクティックのアプローチ
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お医者様を疑うわけではありませんが、まずは、本当に断裂がないということを確認する必要があります。（断裂があれば安静が第一です。アイシング以外、あまり手を加えることは避けるべきです。）
ここではエコー診断で靱帯の断裂は除外されている、という前提でお答えさせていただきますね。
靱帯というのは骨と骨をつなぐベルトです。外傷によって靱帯が伸ばされたということは、つまり骨と骨の間が大きく動いたということです。当然、肘を含めた上肢の関節のゆがみがみられるはずです。
これに対しては、まずカイロプラクティックの矯正によって関節の配列を調整する必要があります。その後、テーピングをすることによって関節の位置を正しい状態に保てば治癒が早くなると思いますよ。
この他、上肢の神経のおおもとである頚椎のゆがみなども矯正するとよいでしょう。
この際、必ず四肢を得意とするカイロプラクターをお問い合わせいただくことをおすすめします。
藤原 邦康 【米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック】
カイロプラクティック＆ボディケア ''オレア成城'' Tel.03-6806-6684
評価・お礼
てらだ さん
どうも有難うございました。
まずは電話をしてみようと思います。
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