対象:ペットの医療・健康
猫のクッシング症候群
犬と比べると、とても少ない疾患ですが、猫にもクッシング病はあります。 副腎の腫瘍が原因なら、手術の可能性もあります。 下垂体性ならば、先端医療では手術もしているようですが、基本は内科療法です。 トリロスタンは高価な薬ですがクッシング病にはとても効果があります。 当院でもよく使いますが、さすがに猫に使った経験はありません。 また、イギリスでは、トリロスタンの投与が、唯一、認められた猫クッシング病の治療だそうです。
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この回答の相談
避妊手術をしてから、多飲多食になったため、手術を受けた病院に診てもらいに行きました。(現在9歳、1か月で3Kgから4Kgに体重が増えました)
最初は糖尿病の疑いだったのですが、コルチゾール値が高くクッシン… [続きを読む]
bibinkoさん (神奈川県/31歳/女性)
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