対象:住宅設計・構造
宮原 謙治
工務店
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高齢者適応住宅の条件を理解されれば・・
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大阪の住宅家・幸せこだわり住宅職人謙さんです。
おめでとうございます。。。。ご夫婦揃ってお元気でこれたこと・・・・。
たりらんらんさんより少しだけ先輩で、私も現在は家内との二人暮らしです。
最近は、同じようなご相談を受けることが多くなりました。
昨日の枚方市の方で現場見学会を開催させて頂きましたが、そこの施主様もご夫婦だけの家づくりです。
また、来場頂いた方にも、二人住まいの計画を考えているのですという方もありました。
この度の減築又は建て替えのご計画の動機(きっかけ)は良く理解できました。
ところで、目的は何でしょうか?
・・・
・・・・
・・・・・
きっと、
『これからも夫婦仲良く、健康長命の快適な生活をおくる!』
ではありませんか?そうであれば、そのためにどのような条件なり原因(仕組み)が必要なのでしょうか?
一般的には、ハード(建物)を、変えれば良いというように考えがちですが、私はその前にこれからの生活がどうありたいのかを明確にして、計画を進めることが大切だと思います。
昔から、言いますよね・・・・
『家づくりの時は、お互いの愛情も確認時(どき)である!』
こんなことの家づくりにご興味がおありでしたら、是非一度ご夫婦で『ホーミー教室』を訪ねてみてください・きっと、この度の計画のヒントは見つかるかも知れません。
ホーミー教室:http://www.kirishima-j.co.jp/homy/study.htmlです。
謙さんブログ:http://blog.livedoor.jp/kirishimaj/にも、色々と書いていますので、参考になるかも知れません。
評価・お礼
たりらんらん さん
回答ありがとうございました。
ブログも拝見させていただきさんこうになりました。
感謝!!
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この回答の相談
現在、敷地154?に23年前に建てた建坪22坪、延べ床面積44坪の2×4住宅に住んでいます。
この間に義父も亡くなり、子供も独立し今は2人で暮らしています。
私達もこれから年を重ね2Fへの上り下りもおっくうにな… [続きを読む]
たりらんらんさん (大阪府/58歳/女性)
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