対象:ペットの医療・健康
RE:犬の手術翌日の死亡の原因について
2009/05/11 10:28
愛犬のご冥福お祈りいたします。
質問内容を確認すると「肺に水がたまり呼吸困難の状態?で、点滴、酸素吸入、心電図を付けており、処置でピンク色の水みたいなものを吐かせていました」と記載がありますのでこの犬は肺水腫で亡くなったと思われます。肺水腫は通常、心疾患に伴って認められます。肺水腫の他の原因には毒物の吸入、感電、過剰水和、神経原性浮腫(痙攣)などがありますがあまり一般的ではありません。今回の場合では状況や年齢などから、もともと心疾患があり手術による外科的な侵襲や麻酔により心疾患の症状が表面に急に出てきてしまったのではないかと想像されます。
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専門家のご意見が伺いたく質問いたします。ミニチュアダックス、雌、7歳、未避妊、体重約4.5kg、病歴はありません。手術前までとても元気でした。フィラリアの薬をもらいに病院に行ったところ、… [続きを読む]
ayaoriさん (長崎県/40歳/女性)
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肺
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2009/04/30 09:47
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