対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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賃貸の検討のお勧めと家計について
s983606 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
家計に占める住居費が
(45,000円+96,000円+20,000円)×12ヶ月+85,000円+63,000円=2,080,000円です。
一方収入は240,000円×12+1,600,000円=4,480,000円ですので、収入に対する住居費比率は46.4%ですから家計が保てません。
早急な定期借地権住宅の売却は、かなりの値引きが必要と思われます。
従いまして、当面は賃貸での収入確保をお勧めします。賃貸であれば、定期借地権等は妨げにならず、戸建て住宅の立地や広さなどで、近隣の家賃相場で貸すことが可能です。
☆家計について
ご主人派住宅ローンをお支払になっていますから、団信に加入されてはいませんか。その場合若しもの際には住宅ローンが完済されますから、必要保障額が下がります。それらを勘案した見直しをお勧めします。出来れば、割り切って無配当・無解約返戻金型の定期保険で掛け捨てを検討されては如何でしょう。
なお、住宅ローンの繰上げ返済は、無リスクで利息分が収益に看做せる極めて有利な投資対象です。3万円の財形がある程度貯まりましたら、繰上げ返済にご使用されるようお勧めします。
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この回答の相談
今年の1月に転勤が決まり、購入した一戸建てを不動産会社を通して売却することとなり、インターネットでの掲載やチラシ配布を行っていますが、買い手がつきません。
現在までに何件かの内覧や問い合わせが… [続きを読む]
s983606さん (大阪府/25歳/女性)
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