対象:マッサージ・手技療法
原因不明の痛みについて
ご質問ありがとうございます。
30歳での膝の違和感、そして2〜3年後の激痛など、膝の症状が出始めるきっかけとしては、膝を安定させ動かすための筋肉に、過度な緊張が置き、痛みを感じる神経が興奮状態になってしまったことが考えられます。
その原因としては、膝への負荷がかかるような筋肉の機能的なアンバランスがあるのですが、姿勢・重心の変化意外にも、忙し過ぎたり、仕事などによる精神的ストレスも関わってきます。その心身のアンバランスな状態が解消されずに日々過ごしていると、膝への少しの負荷でも痛みを感じてしまうような、過敏な状態になります。
慢性化すると、常に「膝が痛い」という信号が脳へ送られてしまい、今度はそれがストレスとなって、膝を安定させる筋肉などが低酸素状態となり、痛みを悪化させ、治らない状態を作り出してしまいます。
これは、「痛い」と感じさせるあらゆる条件を脳がインプットしているため、病院などで検査をしても異常がみられないことが多々あります。
今の症状を軽減させるためには、カイロプラクティックで膝の痛みに関連する神経系の調整を行い、筋肉の過度な緊張をゆるめ、負荷を減らすことに加え、脳に記憶されている間違った情報から、痛みを誘発させないための施術を受けることが良いのではと思います。
山口県にお住まいのようですが、もし福岡県へ行くことが可能でしたら、上記のような施術の第一人者である先生のカイロプラクティックセンターをご紹介いたしますので、電話やサイトの問い合わせフォームなどでお問い合わせいただければと思います。
ファミリーカイロプラクティックセンター
092-761-0081
http://www.familychiro.co.jp/
ご参考になれば幸いです。
どうぞおだいじになさってください。
回答専門家
- 檜垣 暁子
- ( 神奈川県 / カイロプラクター )
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
30歳のときに右膝に違和感を感じてそのまま放置してました。それから2〜3年後に右膝の激痛に襲われ、しばらく動けませんでしたが疲れているのだと思いそのまま放置してました。それからしばしば右膝が日常的… [続きを読む]
もっち2さん (山口県/40歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A