対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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照井 博美
ファイナンシャルプランナー
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告知日がいつだったかがポイントだと思います
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はじめまして、[[保険見直し: http://www.officechinoi.or.tv/hoken.htmlを
多く受けているFPの照井と申します。
思いもしなかった突然の病気とのこと、大変でしたね。
保険は入り口(自分に合った保険に加入する、加入できるか)も大切ですが、
出口(必要なとき保険金が支払われるか、支払われない場合、
最初からそのことを理解していたか)も同じように重要です。
今回の加入にあたり、告知日(告知書のみの審査であれば告知書を書いた日)
がいつだったかがポイントかと思います。
仮に申込日と同じだったのであれば、告知日より発病した日があとであるので、
正しく告知をされていたのであれば、保険金は支払われるはずです。
そのようなケースは以前私のお客様にもありましたが、保険金は支払われました。
告知日の2日後にたまたま別件で行った病院で指摘され、手術となったそうです。
ただし、加入後2年以内に保険金の請求をした場合、正しい告知がされていたのか
どうか、保険会社から調査が入ることはあるかもしれません。 ここで発病は
告知日より後であったと確認できれば問題なく支払われると思いますよ。
今回はおそらく問題ないと思われますが、保険金が支払われるかどうか、という
微妙なケースの場合、担当者がmikaeruさんの側に立ってサポートしてくれるか、
というのは保険という商品の性格を考えた場合、特に終身の医療保険などであれば
大きいのかもしれませんね。
保険金がきちんと支払われることの大前提は告知義務違反がないこと、であり、
逆に言うとこの点についてきちんとお客様に認識をして頂かないまま加入となりますと、
いざ保険金を請求した際に支払われなかったり、ということになり、結局は契約者が
不利益を被ることになってしまうので、担当者は重要かと思います。
よって、通信販売の場合には、担当者はいないという意味では、ご自身がより
知識武装する必要はあるのかもしれませんね。
評価・お礼
mikaeru さん
ご回答ありがとうございます。
>通信販売の場合には、担当者はいないという意味では、ご自身がより知識武装する必要はあるのかもしれませんね。
仰る通りだと思います。
実際、電話で問い合わせした際に痛感しました。
給付金の請求をするにあたり、もう一度約款に目を通しておきたいと思います。
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この回答の相談
区の検診を受けるにあたり、医療保険に加入申し込みをしました。
体調不良等なく健康でしたので何の心配もせず、責任開始日前に検診を受けました。
ところが郵送で届いた結果は病… [続きを読む]
mikaeruさん (東京都/32歳/女性)
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