対象:投資相談
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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ある程度資産を保有されておられるようなので・・・
はじめまして、うらじさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
ご質問を拝見した所、既にある程度の資産を保有されていると感じます。
3年後に満期になる保険を待たずに現在、毎月貯蓄にされている6万円を個人年金にあてられてもよいと思います。
しかし、資産運用の目的があまり感じられません。
保険の生存給付金付きのものへ加入されていますが、株や債券や投資信託で運用もされていますよね。
生命保険の生存給付金は保険料としてその分を上乗せして払っていて運用としてはほとんど機能していません。
生存給付金を受け取る必要性は少ないように思います。
個人年金も現在の貯金などで一時払いの変額個人年金にされても良いようにも思います。
保険商品にする理由は課税の繰り延べ効果で運用中の運用益に対して税金がかからず複利運用の効果が期待出来るというメリットと最低保証がされているメリットがあります。
しかし既に他の商品でも運用されていますから、今運用されている資産の目的を整理されてその上での老後資金計画であれば良いと思います。
また資産運用として投資信託や株式、社債などへ運用されている部分の運用が、現在の状況の中で資産配分のバランスが崩れているようでしたらリバランスも考えられると良いでしょうね。
(現在のポイント:-pt)
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35歳、未婚女性です。医療系専門職として15年になります。年収は500万弱です。
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うらじさん (京都府/35歳/女性)
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