対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
金額の多さではなく・・・
りーママンさん、お久し振りです。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
今現在の保障額で言うと金額で言うと逆転して家族収入保障の方が5,040万円と高額になりますよね。
40歳の時を考える前に、もし明日ご主人さまが亡くなった場合は、どちらが不安に思われますか?
12年後までご主人さまが生きていればその分の生活の保障は必要ないですよね。
またお子様が18歳になった年度末までは、公的な年金がお子様の加算分までありますし、お子様が独立されてもご主人さまがサラリーマンなどで社会保険に加入されていれば、厚生年金や寡婦年金が入ってきます。
民間の保険はこういった公的な保障の上乗せとしてそれ程多くの額は必要ないでしょう。
逓減する保険が主流という事はないですが、考え方で無駄な保障は省きたいのであれば逓減するものが良いでしょう。
生命保険で万が一の時の生活保障をされていて、貯蓄をされれば死亡保障や健康祝い金は必要ないと思いますよ。
祝い金というのは、単に払ったお金が戻って来るというだけと思われて良いと思います。
医療保障は、けがや病気の他にガンや成人病の保障をするのかなど保障内容を考える必要がありますね。
同じ保障であるならば安い保険の方が良いですよね。保険料の違いは保障の違いですから、まず内容も含めて考えられると良いでしょう。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
夫*私(共働き) 28歳 子供2歳と0歳です。
住宅ローンありで、団信加入しています。
夫 年収330万円 私 月10万ほどのパートです。
夫の保険見直しをしています。
現在 日本生命の特約て… [続きを読む]
りーママンさん (静岡県/28歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A